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誰かのために書こうとしなくていいけど、誰かのための習慣になる人でありたい。

わたしはここのところちょっとだけ心に余白がなくてnoteの更新を忘れていました。だけどその背景には、「まだ更新されないのかな?」わたしの投稿を楽しみに待っていてくれる人がいるってことなんです。

その人達も、ときたま遊びに来てくれる“ふらりさん”も大切にしたかったのに……できなかったんです。わたしは何かに没頭したり夢中になったり心配ごとがあったりすると、他のことが疎かになってしまう性格です。

それを最初に説明しておけばよかったのかな、わたしは口不精だな、って思い当たりすぎることがこんなふうに多々ある一方で、書くことについてはいつまでも澱みなくつらつらと思いを紡いでいられるの。
この二つの行為、感じていることを表面に出すってことは一緒なのにどこで配分を間違えてしまったのか…教えてほしいと何度も過去の自分に問うと、ある答えが返ってきたんだ。

【わたしが口不精になっちゃったのは確かに
今のあなたからしたら「こうなりたくなかった」って嘆いてること、マイナスなわたしのの側面かもしれない。でも、そんなふうになっちゃったわたしも含めて、ちゃんと受け入れてあげてほしいんだよ。わたしの代わりは世界中どこを探してもわたししかいないんだから】と。

自分の言葉に
励まされているわたし。

わたしができることといえば
過去の恥ずかしい思いとか消えてしまいたい、逃げたい、あの頃になんか戻りたくない そんな綺麗とはいえない思いも包み隠さず残すことくらいなのかも。

それを続けてると見えてくる気がする、わたしが口不精になった意味とか、書くことに囚われた意味とか。

必要なときにだけひょっこりと現れて、あとは泡となって消える自分の考えをまとめて記録するようにここに残すだけだけど、それでもいいなら、わたしはやっぱり、あなたに、ここに遊びに来てほしい。
そのためにはまず誰かの習慣になることが必要ってわけで、定期的に足を運んでもらう必要があるの。
これは全部、ライターの石川ゆきさんの受け売りだけど、そんな人にわたしもなれたならなぁって思った。

人のためにカッコいい文章は書けなくっても、自分のために書いた文章が一人歩きをして価値を生み出してくれるんだって。

そんな夢みたいな話…って思うか思わないかはあなたの自由です。

さようならは言いたくないけど、一旦noteを閉じるためにわたしから言うね。「おやすみ」と。🛌

#心に余白がない毎日を送っていた #わたしは弱いのかもしれない #HSP  #繊細さん #綺麗じゃなくても残したい自分の考え #書く習慣から学んだこと
#書いたらスッキリしちゃった #眠れない夜に
#スキしてみて

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