「大丈夫」はお守りみたいなもん。
相手がわたしを心配してくれるとき、わたしが相手のことを気にかけるとき。どっちもあるけど掛ける言葉はやっぱり、
「大丈夫?」。
いちいちこの言葉に反応して、イライラしてたらキリがないと最近になって気づいてしまった。そこに辿り着くまでは、あっち行ったりこっちに来たり、なんか舗装されてなさそうな道を行ってみたり、いろいろなことがあったけど。
noteをはじめてからいろいろなnoterさんにコメントヤスキをもらうようになって、「大丈夫」が持つ意味とか、「考える必要ない!」って思える記事にも出会えたし。
だから、わたしの中で「大丈夫」って言葉は
「あなたにこのお守りあげる」って意味と同等だと思うことにした。
ちゃんと見てる
あなたのこと気にしてる
「大丈夫」ってあなたは言うけどそうじゃないんだよね、など
いろいろな言葉の意味を含めた言葉全てを紐解こうとか、言葉の行間を読もうとか。
そんなことをし出すからしんどくなるんだよって、昔のわたしに伝えたい。
もう、相手のくれる言葉全部が優しさだったしそこに裏も表もないんだから!
信じてあげよう?
今なら絶対そう言うし、単純なわたしだから
言葉の裏読みは滅多にしない。
ただ、家族とかにはしょっちゅうするし、その分油断するとコミュニケーションの齟齬が近しいからこそ起こりやすい。
「大丈夫」「大丈夫」😌
この言葉が不安要素でなく安心感に変わるその時まで、この言葉はお守りとして取っておこう。
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