【Kindle】Kindle出版したいけれども、なかなか執筆が進まないと思っている方へ

今日は、Kindle出版をしたいけれども、
なかなか執筆が進まない方に向けた記事を書きます。

Kindleとは
ご存知の方も多いと思いますが、
ネット上で出版できるサービスのことです。

昔は
紙の本しか存在しなかったために
出版社の中で許可が下りた本のみが出版でき、
著者になれるのは一握りの人たちでした。

ところが
今やネット上で本を出版できるようになったので
出版社を介さなくてもいいことから
Kindle本として
誰もが出版できる時代になりました。

最近では

「Kindleも出版しました！」

というのは格段珍しいことではなく、
あなたの身近でもkindle出版された方というのは
いらっしゃるかもしれません。

それでも、もしあなたがkindle出版をしたら、
「おめでとう！」という声をきっとかけられるでしょう。

しかし、世の中にはまだまだ

「出版なんてできるの？著者なんて夢の夢」

と思っている方も多く、
Kindle出版への憧れを持っている方も非常に多いです。

私自身も3冊のkindle本を出版していますが
このnoteの中でもkindle出版のご経験がある方というのは
ときどきお見かけします。

個人的にはkindle出版は手順はそれほど難しくはないものの
ネックになるのが

「原稿を書き上げるまで」

の段階で、
この段階で四苦八苦する方が多い印象です。

私自身、
Kindle出版は誰でも可能だと考えていますが、
特にnoteクリエイターは
Kindle出版において非常に大きな強みを持っていると考えています。

なぜなら、
「すでにnote上に原稿のもととなる記事があり」
「Kindle出版をするとnoteフォロワーさんなどにも読んでもらえる」
という強力な資産をもっているからです。

その意味でも、
私はnoteクリエイターからのKindle出版を
応援したい気持ちでいっぱいです。

とは言うものの、
「実際にKindleを書き始めると原稿が進まない！」
「noteの記事をもとにしたものの、うまくいかない！」
と思う方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時にどうしたら良いのかについて
今日はお話しいたします。

なお、この記事はkindleについて書いていますが
note、特に有料noteに関しても同じことが言えます。

なので、kindleと書かれていますが、
適宜、有料noteと読み替えていただいても大丈夫です。

この記事でわかること
☑️ 「Kindle出版をしたいけれども、原稿が進まない！」と悩む方に伝えたいこと