『十六夜杯』もうすぐですよ。(審査員させていただきます)ふふふ。
9月25~10月25日
『十六夜杯』いよいよ始まります
『十六夜杯』は「俳句大会」ですが、短歌・川柳のジャンルでご参加もいただけるものです。
この度 私
審査員として参加させていただくことになりました:)
上手い下手ではなく、自分の心の向くままに素直に自分の言葉で届ける事の出来る、詠む楽しみを見いだせる企画となっております:)
堅苦しく考えずに、この企画のテーマ
「同じ月を見ている」の様に、同じ月を見上げながら
その月に馳せる想いを語り合える場。
字余りだって、字足らずだって
季語が抜けちゃっても 重なっちゃっても
自分のスタイルで
自分の想いを言葉にすること
そこに素敵があるはずです。
創作は自己表現。
○ × ではなく、作り終わった時に
自分が笑顔であれるかどうか。
おまけで他の人の心にも自分の言葉が明かりを灯せたら最高だなって。
私はそう思っています。
やったことのない人も
迷っている人も
出来ないと思っている人も
私を含め企画運営の方々や応募してくれる皆様も
両手を広げてあなたの言葉を受け止めてくれるこの企画で
一度挑戦してみませんか?
やったことのある人
やる気満々の人
もう準備万端記事予約している人も
あなたの あなただけにしか形に出来ない言葉達
ワクワクしながら待っております:)
俳句は基本的に季語入りの5-7-5
短歌は基本的に季語無関係の5-7-5-7-7
川柳は 簡単に言うとキャッチフレーズの様に使われるスタイルで
季語無関係の俳句リズムとりの5-7-5
(例:赤信号 皆で渡れば 怖くない…聞いたことあるでしょう?ふふふ)
重ねて言いますが、これはあくまでも枠組みです:)
幼稚園生が塗り絵をするように…
線からはみ出たって、
色が重なってしまっても、
枠外にお日様を描いたっていい…
必ず素敵なものができると
そう思います:)
また運営しているみんなの俳句大会様をフォローすると
より一層「十六夜杯」を楽しめます:)
こちらで随時投句をアップしたり、
予選通過発表、そして本戦は皆さまが審査員となって
表を入れる形の投票式となっております:)
また関連作品、二次作品や二次企画等もありますので
沢山参加して交流を深めていただければ嬉しいです:)
↓こちらがみんなの俳句大会様のページになります:)
前回の大会では沢山の見知らぬ人同士が繋がって
紡ぎ合って、俳句から小説 絵画など
沢山の二次作が生まれました:)
随時繋ぎ企画が飛び出してまいりますので
是非ご参加ください:)
【最後に少しだけ私自身についてお話させてください】
俳句も短歌もまだひよっこの私ですが、短い言葉の中に
自分の想いを詰め込むことにとても魅力を感じています。
語法に関わらず、歌を歌うように詩を詠む…そんなお散歩時間を
設けてしまうような人です:)
俳句から小説を作ったり、俳句の解釈から小説を書いたり。
俳句よりも短歌が読みやすいと感じる私ですが、
それもあって、コメントに勝手に返歌を残す事もあります。ふふふ。
企画最後には幾つかの俳句から小説を皆様にお届けできたらいいななどと考えております:)
俳句らしさも 自分らしさも…どちらの「らしさ」も大好きな私です。
沢山の素敵な感性に触れる事を心から楽しみにしております。
随時 私の作品も載せていただきますので、
七田はこんなものを詠む人と私を知っていただければ光栄です。
それでは 沢山のご応募お待ちして居ります:)
七田 苗子
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