作中で『罰』を与える。……平凡な一般市民の作者が。
趣味の物書きのつぶやき
趣味の物書きである私のリアルの姿は、ごく普通の平凡な一般市民です。
しかし、作中には『偉い人』が登場します。
つまり、一般市民の私が、『偉い人』を偉い人っぽく書かねばなりません。
そんなわけで、
「偉い人の喋り方って、これでいいの?」
「この態度、本当に、偉い人っぽい?」――などなど。
日々、疑問と戦っております。
そして……。
今回、直面したのは、『処罰』!
偉い人は、マズいことをやらかした輩に、キチンと罰を与えなければなりません。
しかし、一般市民(=私)は、「お前に処分を言い渡す!」なんて、普段の生活では言わないのです。
しかし、作者なので、偉い人キャラには、『誰もが納得する、妥当な処罰』をきっちりキメてもらわなければなりません。
悩む……、悩む……。
(他の書き手の方々も、悩んだことありますよねぇ?)
解決策としては、実際にあった事件と、その結末(処罰)を調べたり、とか……?
……けど。
今回私が直面した『処罰』の状況。
現実の事件では、なかなかないよなぁ……。