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長い説明の前に、「これから『真の目的』を明かす」と言うだけで、期待を持って聞いてくれるようになる(気がする)

趣味の物書きである私(月ノ瀬 静流)のひとりごとです。
執筆をしながら思ったことを、つらつらと。
とりとめもなく、綴っております。


趣味の物書きのつぶやき

小説の中の「説明」の部分は、読者にとって「つまらない」シーンになりがちだと思います。

けれど、作者としては、「おもしろい」「わくわくする」と思いながら読んでもらいたい……。

どうしたら、興味を持って読んでもらえるだろう? と、日々、悩んでおります。



そんな中で、思いついた方法のひとつ!

「これから、『真の目的』を話します」

――と、前置きをする!


『真の目的』――ロマンを感じる言葉だと思いませんか?(個人の感覚です)

「これは、ちゃんと聞かなければいけない」と思わずにはいられない、魔法のワード!(個人の感覚です)


このワードが入るだけで、期待が高まる(ような気がする)のです。

リアルでも、『話の上手い人』というのは、場を盛り上げる雰囲気づくりが上手な気がします。
だから、小説でも、『演出が大事』なんじゃないかなぁ……?(どうでしょう?)


多用したら、陳腐なんですけどね……。


こんな小説を書いています

『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』 あらすじ
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』 冒頭スクリーンショット(PC)

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縦書きが好きで、こんな記事を書きました


私については、こちらの自己紹介をご覧ください