幻(マボロシ)は、心の鏡?
趣味の物書きのつぶやき
小説の中では、
登場人物が「幻(マボロシ)」を見る
――という演出も、ありなんじゃないかと思います。
それは、主人公の心理状態を示すものだったり、伏線だったり。
読者にイメージが伝わりやすい(ような気がする)ので、いい演出なんじゃないかなぁ……と、個人的には思います。
比喩表現の効果と似ているかな?
綺麗だったり、迫力が増したりするような気がします。
(単に、私が好き、というだけの話です。すみません)
実のところ……。
リアルで幻を見るって、まず、ないような気がします。
でも、創作物だからよい!
……あ。
買い物中に、値段を見間違えることは結構あるかもな……。
…………うん。私の心理(願望)を表している!