見出し画像

読者の「悪い予感」には、応えるのが吉?

趣味の物書きである私(月ノ瀬 静流)のひとりごとです。
執筆をしながら思ったことを、つらつらと。
とりとめもなく、綴っております。


趣味の物書きのつぶやき

小説は、「この先は、きっとこうなるんだろうなぁ」と、漠然と考えながら読んでいることが多いような気がします。

その予想が、当たっていても、ハズレていても良いのです。

予想通りだったり、逆に、まったく考えもしなかった展開が待っていたり、
【どちらもある】から、小説を読むのは面白いのではないかな、なんて思います。


※予想外の展開の連続も、悪くはないのですが、たまには「思った通りだったよ!」がないと、読んでいて、「ひょっとして、私って考えが浅い人?」と、気分がローになるので、たまには「予想通り」もほしい……と思う(私だけ?)


そして。

「これは、もう、悪い予感しかない!」と思いながら読んでいたとき。

この予感は、「ハズレ」よりも、「当たり」ほうが……面白いんじゃないかなぁ……?

たとえ、それが、「王道テンプレだよ!」と、言われても。


こんな小説を書いています

『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』 あらすじ
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』 冒頭スクリーンショット(PC)

文字が小さいので、クリックして拡大してご覧ください。
小説のページで読む場合は、別のタブでリンクが開くので、大きく表示されます。


縦書きが好きで、こんな記事を書きました


私については、こちらの自己紹介をご覧ください