スマホの存在は、小説を変えた気がするのです
趣味の物書きのつぶやき
リアルな現代に近い舞台の小説を書いていると、つくづく思うのです。
スマホの存在は、小説を変えた――と。
古い物語だと、「あのとき、逢えていれば……!」というような、「すれ違い」がドラマを生む、なんて展開も、あったと思います。
しかし、現代だと「じゃ、連絡しとくわ」で、一瞬で、連携が取れてしまうのです。
――すれ違わない!
……だったら、スマホフル活用で、都合よく味方が助けに来る、という展開も、いいよね?
リアルな現代に近い舞台の小説を書いていると、つくづく思うのです。
スマホの存在は、小説を変えた――と。
古い物語だと、「あのとき、逢えていれば……!」というような、「すれ違い」がドラマを生む、なんて展開も、あったと思います。
しかし、現代だと「じゃ、連絡しとくわ」で、一瞬で、連携が取れてしまうのです。
――すれ違わない!
……だったら、スマホフル活用で、都合よく味方が助けに来る、という展開も、いいよね?