『決断』は魅せ場
趣味の物書きのつぶやき
どんなことでも、『決断する』というのは、カッコイイことだと思います。
小説でも、リアルでも。
覚悟して、コレ! と決める。
そういうシーンは、見せ場……もう一声プラスして、『魅せ場』ではないかと思います。
カッコよく戦ったり、カッコよく事件を解決するような華やかさはないかもしれないけれど、やはり、カッコイイことは大事!
何故なら、読んでいて、ワクワクするから。
そして、ワクワクする展開にするために、作者として『どう書くか』。
作品やキャラクターによって、『どう書くか』=『どうやって魅せるか』は変わってくると思いますが、まずは、作者が「コイツ、カッコイイじゃん」と、称賛してあげる(称賛したくなるような言動を考える)と、良いんじゃないかなぁ……なんて思います。
キャラクターは作者の分身であったりするので、自作のキャラクターを褒めるのは照れくさかったりもするんですけどね(私だけ?)。