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設定された「キャラの特技」を活かしてこそ……

趣味の物書きである私(月ノ瀬 静流)のひとりごとです。
執筆をしながら思ったことを、つらつらと。
とりとめもなく、綴っております。


趣味の物書きのつぶやき

心を打つような、いいセリフを言ったり……
窮地に陥っても、めげずに立ち向かったり……
天才的な推理で、一気に事件を解決したり……
一騎当千の活躍で、戦場を駆け抜けたり……

小説の中の「格好いい」シーンは、いろいろあると思います。


いいセリフなんかは、「誰が言っても」格好いぃ……?
…………
………………あれ?
でも、それだと、「個性がない」……?


……ふと、思ったのです。
やはり、「彼・彼女」だからこそ――というのが、一番「格好いい」んじゃないかなぁ、と。


拙作の主人公。クラッカー(ハッカー)なんですけどね。
やはり、彼が彼であるからには、彼が「それっぽい」言動をするときが、一番映えると思うのです。

……彼の活躍は、【ビジュアルには、まったく映えない】んですけどね…………。


こんな作品を書いています

『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』 あらすじ
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』 冒頭スクリーンショット(PC)
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縦書きが好きで、こんな記事を書きました


私については、こちらの自己紹介をご覧ください