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台詞と(かっこ)と禁則処理

趣味の物書きである私(月ノ瀬 静流)のひとりごとです。
執筆をしながら思ったことを、つらつらと。
とりとめもなく、綴っております。


趣味の物書きのつぶやき

普通の台詞は 「 かぎかっこ 」 でくくります。

けれど、小説の中で、『人外のもの』を出したとき、彼(彼女?)の台詞を「 かぎかっこ 」以外の、特別な かっこ(に相当するもの) でくくりたいと思いませんか?

そんなわけで、私は < > で、くくりました。
理由は、【すみつきかっこ】[大かっこ]なんかだと、目立ちすぎるなぁ、と思ったからです。
それと、< >は、出しやすかったから。

しかし、< >は「不等号」であって、かっこではありませんでした。
その証拠に、禁則処理がなされない!
かっこ なら、文の始めに来た場合、前の行の後ろにぶら下がってくれるのに、これは駄目でした。

なんという落とし穴!

気づいたのは、投稿してから数年経ってから(だと思う)です。

文頭に > がくるのは、格好悪い。(洒落ではない)
そんなわけで、いろんな かっこ をプレビューで出してみて、自分好みの『人外用 かっこ』を決めました。

〔 甲かっこ 〕です。

こんな かっこ があるなんて、今まで知りませんでした。
へぇ~。


こんな小説を書いています


『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』 あらすじ


『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』 冒頭スクリーンショット(PC)

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縦書きが好きで、こんな記事を書きました


私については、こちらの自己紹介をご覧ください