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私が面白いと思う文章の表現

趣味の物書きである私(月ノ瀬 静流)のひとりごとです。
執筆をしながら思ったことを、つらつらと。
とりとめもなく、綴っております。


趣味の物書きのつぶやき

ネット小説の世界って、本当に、いろいろな人が、いろいろな書き方で書いていると思うのです。

私の感覚からすると、「みんな、スピード感あるなぁ」と思います。
執筆スピードも早ければ、投稿の間隔も早い!

かくいう私は、ネットのない時代から書いていて、完結した作品を公募に出すしか発表の方法がなかったので、発表できるのは決まったときだけ。

そんなわけで、のんびり、じっくり時間を掛けて、面白い表現を考えるのが好きなのです。
こういうの、時代を逆行しているんだろうなぁ、と思いつつ……。

たとえば。

たくさん買い物をした」ことを表すのに、「サンマのマークのレジ袋が、パンパンに詰まった中身のせいで、鯛印になっている」とか。
(今は、レジ袋が有料で、お買い物袋を使うほうが多いのですが)

たぶん、こんな表現、今は求められていないんだろうなぁ……。

でも、私が好きだから、そう書く。
……ウケないんですけどね…………。


こんな作品を書いています

『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』 あらすじ
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』 冒頭スクリーンショット(PC)
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縦書きが好きで、こんな記事を書きました


私については、こちらの自己紹介をご覧ください