本日(11/10)、実用タイ語検定の日なんですね。受験された方お疲れ様でした。
https://youtu.be/zKP0NlX6kNc?si=YEANdMwTH_77uDmX マレーシアが可哀想だった。
私が苦労した話。 どんな学校でも良くありそうな会話として、先生より「わかりましたか?」と確認が入ることがある。 肯定する場合の回答は、「わかりました」となる。 「わかりました」と言う場合は、เข้าใจแล้ว(ครับ/ค่ะ; 以降は省略) と回答すればOK。 「わかりません」と言いたい場合は、ไม่เข้าใจ。「理解する」という動作が否定されるので、その前にไม่がつく。เข้าใจไม่ได้だと「(お前の言ってること)理解不能」と煽ってる感じ。 「(辛い料理は
チュラロン大学のインテンシブタイのオンサイトコースでは、90時間の授業(小テストやスピーチの時間を含む)以外に、10時間のアクティビティが含まれている。 One Day Trip に行ったとしても、2時間から3時間の学内でのアクティビティが別日に開催される。つまり、「One Day Trip」、「2、3時間の学内でのアクティビティ」x2(ぐらい)が行われる。 午前中に授業があるクラス(レベル1から4?)の場合は平日の午後、午後に授業があるクラス(レベル5から9)の場合は、
苦瓜のことมะระขี้นกって言うのか・・・。พริกขี้หนู もそうだけど、食べ物にそんな名前の付け方あるぅ?
(タイトルに深い意味はありません。学術的な考察とかではありません。) 江戸時代に江戸に住んでた人は、「あい」を「えー」と発音してたそう。 「ちがいない」が「ちげーねー」と発音するそう。 これ聞くと、この言葉自体は現代人の私たちも意味を理解できるし、確かになんか江戸っ子っぽく聞こえる。 「あい」を早く発音するようになると「え」の音になるんですかね。 これ、タイ人の ไม่ の発音と同じような変化じゃん。 タイ語を習いたての頃、ไม่ は /mâi/ と発音しますと習ったそ
(このネタ読んでくれる人とかいるんだろうか・・・) YouTubeで、タイ文字(の声調)をAKB48のシステムに擬えて説明している動画を見た。 (お顔出しされてますし、断り入れてないのでリンクはやめときます。動画を見たい人はYouTubeで「タイ文字 AKB48」で検索してください) その動画によると、中子音文字はAKB 48で言う「センター」のメンバーで、「神7+2人」で構成されているとのこと(実際、中子音字は9文字)。 で、神7でない2文字は、ฎ(ฎ ชฎา, /d
インテンシブタイでは、90時間の教室で行われる授業以外に、10時間のアクティビティ(課外活動?)がある。 (日本語のページもあるけど、更新されてないみたいなので、英語のページをみましょう) いろんなところで、1日旅行とか遠足に行ったとネットでも情報がありますが、タームによって行く時もあれば行かない時もあります。 連休が多いタームだと行かない可能性が多い気がします。暑気とか雨季とかは関係ないような・・・。根拠はわからないので、運次第。 旅行に行く場合は、土曜日に実施されま
(写真は旅行の時に撮影したルアンパバーンの街) タイ料理と聞いて最初に思いつくのは、「辛い」、「ココナッツミルク」、「パクチー(の匂い)」ってところじゃないだろうか。 特にタイ料理が苦手という人の感想は「パクチー入ってるんでしょ」。これが絶対1番多いと思う。 友人とラオスへ旅行へ行った時のこと。 お腹がちょっと減ったので、軽く食事をしようとフォーが食べれるお店に入った。フォーと言ったらベトナムが有名ですが、ラオスもベトナムと同じフランスの植民地だったので、結構いろんなと
チョンブリーの動物園のコビトカバの赤ちゃんが人気らしい。 名前は、หมูเด้ง(ムーデン)ちゃん。 日本のニュース番組でも取り上げられたらしく、その動画を見たのだが、名前は「もちもち豚団子」を意味すると紹介されていた。 チャーシュー(หมูแดง; ムーデーン)じゃないの?って思ったので、調べたらหมูเด้ง(ムーデン)みたい。 豚肉の肉団子として知ってたのは、ลูกชิ้นหมู (ルークチンムー)なので、どんな違いがあるんだろうと思ったので、ChatGPTに聞いて
(日本でいう、イイダコとイカの画像) タイ人にもシーフードは大人気。そして飲食店に行くと鶏肉や豚肉よりも少し高めの価格設定。 タイ語を勉強始めてしばらくして、不思議に思ったのだけど、タイ人はタコとイカをほとんど区別していない。タイ人にとってタコはイカの一種のようだ。実際、単語もタコもイカも、基本的にはปลาหมึก(プラームック)だ。おまけにปลา(プラー)って、これだけだと魚だけど、流石にここは区別されている。 辞書で調べると、ปลาหมึกยักษ์(プラームックヤ
はじめまして、namotaです! 現在タイ語学習に取り組んでいます。 当初、日本で約2年間、週末に趣味としてタイ語を勉強してきました。 当時は、短い文章のやり取りができる程度のレベルでしたが、コロナ禍が落ち着いた後、もうちょっと本格的にタイ語の学習をしたいと思い、仕事を一時中断し、タイのチュラロンコン大学でインテンシブタイコースで学習しました。 ここでは、その時の思い出や感じたことを軽ーく書いていきたいと考えてます。
以下の続きです。 授業終了後インテンシブタイに通うことになって最初の授業を受けた感想はなんでしょう?私は「あぁ、これはまずいことになった・・・」と心から思いました。 新出単語は半分以上知らない単語だし、早くてよくわからなかったというか、そもそも先生の指示が聞き取れん! しかも、先生から笑顔で「大丈夫?理解できた?質問ある?」って聞かれるのが辛い。 レベルの変更 しかし、初日であれば先生の話が2、3割聞き取れて、単語の説明が5割、文法も後で自分で調べれば分かりそうって感じ
以下の続きです。 授業時間開始 時間になったらそのうち先生が教室に来て授業が開始されます。 怖そうな見た目の先生はいないので心配入りません。 時々、先生が遅れてしまうこともありますが、心配入りません。ここはタイです。のんびり行きましょう。 先生の挨拶と自己紹介(実際は出席確認。違う部屋に行っちゃってるうっかりちゃんがいないか確認)が始まります。ここで、無事、先生の持ってる名簿にあなたの名前が記載されていればひと安心です。あなたはあなたのいるべき場所にいます。 ここで、
だれでも新しい環境に身を置く最初の日は緊張しますよね。 私も緊張しました。ついていけるのか?って。 レベル1からスタートする人は、英語で先生の説明聞いて理解できるのか? プレースメントテストを受けて入った人であれば、下のクラスから上がってきた人と、同じレベルで授業受けられるのか?とか。 そして、クラスの他の生徒とコミュニケーション取れるのか?とか。いっぱいあると思いますが、あまり心配しないでいいと思います。 前日までスマホの用意とSIMを購入 今の時代、タイのSIMを購
(写真は、チュラロンコン大学の門の一つです) 留学期間インテンシブタイは9つのレベルに分かれていて、1タームで一つのレベルを学習する。1タームの期間は、祝日の有無などにもよるが約6週間。 授業が、3時間x30=90時間なので平日が30日必要。(課外授業は授業後or授業前or土曜日に行われる) それが終わると、約2週間の休みがあり翌月の月初から新しいタームが始まる。なので、大学側としては2ヶ月サイクルで運営されている。 1ターム受講するためには、フライトや住む場所の確保、そ