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世の中の仕組みや自然科学などなど、興味あるネタを収集します ELSA speaking継続中! Title:☆映画、◯美術展

最近の記事

個人的なかき氷史:今年のかき氷食べ納めにつき

最近斬新なかき氷と出会い、現代人のかき氷に対する価値観が変わったなと認識した。 この機会に個人的なかき氷にまつわる記憶と、ここのところ出会ったかき氷について記録する。 子供の頃の思い出 そもそもかき氷というものは、地元のお祭りで稀に買ってもらえる希少な特別なもの、という認識だった。 屋台のかき氷はイチゴ味が定番で、そのほかレモンとメロンが多くの場合そろっていた(今はどうか知らないが、のちにはブルーハワイやら横文字の長ったらしい種類のものが登場していったように記憶している)

    • ◯Art:ミュシャ、何に命をつぎこむかということ

      何か芸術に触れたいと思い、映画に行こうとするもお金と時間とエネルギーを使ってどうしても見たいと思えるものがなく、断念。 じゃあ美術館、博物館は?と思い検索してたどりついた府中市美術館の「アルフォンス・ミュシャ ふたつの世界」 到着したら大行列。 こんなに人気なのか??と、驚いていたらどうやら「市民文化の日」で無料観覧日だった影響らしい。 それでも30分もしないうちに入ることができた。 展示の多くは見たことのあるデザイン(歌劇や広告のポスター)ではあったが、 ウィリアム・

      • ☆映画感想:オッペンハイマー:科学者の在り方について考えた

        今後は映画や美術館に行った感想もつぶやいてみようと思う。管理用に映画のときはタイトルに「☆」をつけることにする。 「オッペンハイマー」 当初は見に行くのを躊躇っていた。 原爆礼賛映画なのでは、取材が甘いのでは、1円も落としてはならないのではと思っていた(これはパールハーバーなどを観に行ったときの経験などが背景の心理としてあったように思われる。日本側の司令部は出で立ちが中華風で、文明がないような描き方をされており、あまりにも思い込みの要素が強く何をみせられているのだろうかと

        • 東京タワーとインバウンド

          人生ではじめての東京タワー 大人になって、たまたま近くに用事があって、間近で東京タワーを見ることができた。 こちとら地方民で土地勘は一切なし。増上寺の大門の向こうに東京タワーがみえて、古いものと近代的なものが同じ画角にあるってのが海外の人からみたらエモいのか?なんて思いながらてくてく。 大迫力。なるほど、これが東京タワー。 昔は地方から一生出られないかと思ってたくらい閉鎖的な環境で生活していたので、東京タワーを見たときの感想は「本当に存在するのだな」であった。 入口前に

        個人的なかき氷史:今年のかき氷食べ納めにつき

          触発されてはじめまして

          はじめまして。 情報収集用にアカウント作っただけのノートですが、こちら↓の記事を読んだら楽しくて、へぼいながら自分的にも記憶にある旅行地のまとめを作りたくなってしまい、初回投稿となりました。 ●似た系統でいくとまずはこちら。1つ目。 ペトロナスツインタワー、452メートル。 中ももちろんキレイ! めちゃくちゃ洗練された都会的な雰囲気と、ごちゃついてる街の雰囲気が秩序なくて活気があって人種も宗教もごちゃまぜ。自分が何者なのかめちゃくちゃ意識させられました。 通行人にAT

          触発されてはじめまして