触発されてはじめまして
はじめまして。
情報収集用にアカウント作っただけのノートですが、こちら↓の記事を読んだら楽しくて、へぼいながら自分的にも記憶にある旅行地のまとめを作りたくなってしまい、初回投稿となりました。
●似た系統でいくとまずはこちら。1つ目。
ペトロナスツインタワー、452メートル。
中ももちろんキレイ!
めちゃくちゃ洗練された都会的な雰囲気と、ごちゃついてる街の雰囲気が秩序なくて活気があって人種も宗教もごちゃまぜ。自分が何者なのかめちゃくちゃ意識させられました。
通行人にATMの場所を尋ねたら、日本人を嫌っている某C国のお方で、あちらのお国のお言葉で(おそらく)とんでもない罵声を浴びせられたのを良く覚えています。外の国の人にどう思われているか、実感した貴重な経験。
●2つ目は海辺にあるこちら
サーファーズパラダイスの高層ビル、Q1タワー(Queensland No1)、最頂部は323メートル。
残念ながら外観撮りそこねている。入るのに夢中になりがち。
景色、めちゃくちゃよかった。周りには海、高級ホテル、街並みが広がっている。夕暮れ前後に行くと昼も夜も見れてお得感あり。
●番外編。ゴールドコースト、ドリームワールド。
人生ではじめてコアラをだっこした場所。ぼーっとしててかわいかったが、嗅いだことのない妙な匂いがしました。ユーカリかなんかの匂いだろうか。
本題は、このテーマパークのなかにある絶叫マシン↓
119メートルの高さを135キロで落ちるフリーフォール形式で、周りのなあんにもない荒野が遠くの果まで良く見えて、上昇しながらこわいこわいこわいと思っているうちに一瞬で地上近くに落とされてて、実はあんまり覚えていません。もっと目を開けて楽しめばよかった。でももう二度と乗りたくない。高層ビルと違って生身なので、恐怖max。
見たい人はyou tubeでも動画があるので好きなだけどうぞ。
●上れなかったシリーズ
どちらもバスの中など、離れたところから見たのみ。
はじめてのルーブル、モナリザのお部屋ではガイドさんの「スリにお気をつけくださあい、スリにお気をつけくださあい」という声かけが激しくて、きゅっと見を固くしてキョロキョロ。絵も見たけど周りが気になりすぎて見た気にならなかったです。
街なかではジプシーとすれ違い。ここでもガイドさんが「気を付けて!!」って注意してくれて他の人は全員道の端に逃げたのに自分だけ逃げ遅れて道の真ん中に。ツアーの日本人客の視線が自分に集まる中、ジプシーのお姉さんがすれちいざまに「Be careful」とささやいて去ってったとさ。子供が逃げ遅れたとでも思ったんだろうな。
●日本の高層タワー
右下に天王寺動物園が良く見える、300メートル。上った時点では日本一の高さ。(書いている時点では、麻布台ヒルズが1位へ)。
やっぱり外観は撮影し忘れています。
●日本の2つ目
上からの景色がきれいで夢中でみつめた記憶。1階2階では珍味などこ土産物を物色して楽しかった。やはり外観はとりそこねています。
ふもとに六花亭カフェもあります。色んな種類のお菓子があって目移りして贅沢な気分が味わえます。
そのほか、スカイツリーや東京タワー、通天閣は上ったことないから今後トライ。京都タワーは大昔に上ったきり。北の山の高さと京都タワーの一番高いところが同じくらいでびっくりした記憶。また行きたいな。
●まとめ
こうやって並べてみると、建てられた時代背景や意図が全然違って面白かったです。
現在、やたら二番煎じみたいな中途バンパな高層ビルが高額で作られる現状ってもったいないのでは。
どうせお金をかけるなら東京タワーみたいに時代とともに誕生したんだって歴史遺産的に思えるものや、何かのシンボルとして何度も家族や友人、一人でも繰り返し行きたくなるような価値を感じられるものがいいけど、果たしてそれってなんだろう。
とことんゴリゴリの科学技術を見せつけるのであれば、もはや地上ではなく次は宇宙?生きている間に行けるかどうか、怖くもあり楽しみでもあり。
とりあえず初回はこんなかんじで終わります。また心が動くことがあったら書き留めます!
追記2024/01/11
似た内容としてこの記事が提案されていたので拝読しました。
高いところへ登る人々(写真録1ー1)|きらりん #note https://note.com/araide_mai/n/n8a100fb200ab
やっぱり全景とりそびれますよね、と共感しました。
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