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迷いも悩みも書き出して整理する、私の月次ルーティン

こんばんは、なみこです!

最近めっきり寒くなりましたね。気づけば11月も後半。

月末に私は毎月「手帳時間」をつくっています。この時間は、来月の準備をするための時間であり、自分の気持ちを整理整頓する大切なひとときです。

手帳時間では、スケジュールや目標の振り返りをするのはもちろんですが、特に大事にしているのが「今思っていること」を書き出すことです。

これをすることで、自分の気持ちに素直に向き合い、頭の中のモヤモヤを言語化することができます。

手帳だからこそなんでも書いていい

たとえば、「最近仕事が忙しくて余裕がない」「人間関係が少し気まずい」「この先どう進むべきか迷っている」など、悩みや迷い、ネガティブな感情も正直に書き出します。

誰にも見せる必要がないからこそ、心に引っかかっていることを自由に書けるのが手帳の良いところ。

素直に自分を表現することで、気持ちが少し軽くなるのを感じます。

書き出しが終わったら、今度はその内容を冷静に見返してみます。

すると、「これって案外大きな問題ではないかも」と思えたり、「具体的に何をすれば解決できるのか」が見えてきたりします。

たとえば、「仕事が忙しすぎて心に余裕がない」と書いていたら、「スケジュールを見直そう」「少し休む時間を作ろう」という行動案が浮かぶかもしれません。

また、「人間関係がうまくいかない」と感じていたら、「本当は何が気になっているんだろう?」と掘り下げて考え、新しい視点を得られることもあります。

問題が見える化されることで、自分にできることが明確になり、一歩前に進むきっかけが作れるのです。

自分を認めてあげる時間

この「今思っていること」を書く作業は、悩みや不安を整理するだけでなく、自分を認めてあげる作業でもあります。

たとえば、「ここまで頑張った自分」を改めて振り返ると、「よし、次も頑張ろう」と自然に前向きなエネルギーが湧いてくるんですよね。

私の手帳時間では、ただスケジュールや目標を見直すだけでなく、自分と向き合い、心の声を聞くことを重視しています。

月に一度、カフェで美味しい飲み物を飲みながら、スマホを手放して手帳と向き合う。

この小さな習慣が、私にとってかけがえのない時間になっています。

「今思っていること」を素直に書くだけで、悩みが整理され、気持ちがスッと軽くなるはず。

定期的に心の声を自分で聞く機会をつくって、セルフメンテナンスしていきましょう!

私がそれなりに心も体もヘルシーに過ごせている理由は、この内省の時間があるからだと思います。
読んでくださり、ありがとうございました!

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