なまねぐ

エッセイを書いています。ついに詩も書き始めました。読んで、何か考えてくれたら、嬉しいです。

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毎日書くことができないのは、毎日書いていないから。

このnoteとは別にworkflowyで毎日5分日記を書いている。 日記といっても、いつどこで誰と何した、ということだけを書いているわけではなく、いわゆるフリーライティングを実践している。 不思議なもので、日記を書こう書こうと思っても、なかなか筆が進まないのに、フリーライティングを行ってみると全く関係ないことでもふと思い出して書きたくなってくる。 5月の6日まで継続して書いていたけれど、ちょっとさぼり気味だった。 なぜさぼっていたのだろうか。あまり覚えていない。 noteさえ

    • タスクシュートをやってるとか宣うなら、睡眠時間を固定しなさい、と思いつつなかなかできないところに伸び代を感じる。

      朝ご飯は食パンを焼いて、蜂蜜をぬった。 この蜂蜜のビンは、直径10センチほどのずんぐりむっくいしたような形である。勢いよく閉めると次開けるときなかなか言うことを聞いてくれなくなる。僕の母親はいつも開けられなくなっていて、開けることを頼んでくる。 スープ的なものが何も無かったので黙ってコーヒーをいれる。 家の近くの良い感じの喫茶店でコーヒー豆を定期的に買っている。 少し前まで100g600円だったのが、最近では800円する。 どこまで値上がりしたら買うことを諦めるのだろうか

      • 対人ゲームで勝てないと熱くなっている君に。

        ポケモンの対人を初めてやろうとしたとき、そこには見慣れないフレーズがたくさんあった。 努力値とか、個体値とか、厳選とか6Vとか。僕の育てたシャワーズは対戦ではほとんど使い物にならないことがわかって少しさみしかった。 それぞれを調べて理解して、自分でもある程度できるようになった。 けれど、なかなか勝てない。そんな知識は当たり前の前提で、その上でいろんな事を考えたり調整しないといけなかったりしていた。 対人ということはとても難しいと思った。 というより、上には上がいるんだなぁと

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        毎日書くことができないのは、毎日書いていないから。

          黒歴史を解放すること。

          僕は何を隠そう、赤ちゃんのとき、とてもかわいかった。 当時の写真を見ると、自分でもそう思う。 おむつのCMに出てくる赤ちゃんを想像してほしい、あんな感じである。小学生の時は、ピアノを習っていて、おぼこい感じだった。 給食を一気に食べることと、歌を歌うことが好きだった。 よく喧嘩をした。 中学生ではバスケットボール部に入って、なんやかんやで好きな人と中学卒業の瞬間に付き合うことができた。 別々の高校に入ってしまうとかなんとかそういう理由が僕の小さな背中を押してくれた。 まぁここ

          黒歴史を解放すること。

          今日もいい日だったなと思えるかどうか。

          何かをやめたことがあるだろうか。あるか。覚えてる? 僕にはもちろんたくさんある。 そこで、後悔がたくさん生まれた。 自分はなんてだめなやつなんだと、誰も聞いていないのに、聞いていないからこそ自分のことを口汚く罵った。 そうすると、なんだか自分は責められて、責任を果たしたような、そんな錯覚に陥っていた。 僕が好きな知識人が、反省ということをしたことがない、とおっしゃっていた。 そのときの僕は反省ばかりしていた。だから未だに覚えている。 もちろん、反省ばかりしていたから、それが

          今日もいい日だったなと思えるかどうか。

          自分だけではリズムを刻まない。生きていけない。自分だけでないからリズムを刻める。生きていける。

          みんなはリズムについてどう考えているだろうか。 リズム、というのは何だろう。ずんちゃ、ずんちゃ。 将棋を僕は指すことがある。 最近調子が良いのか勝てている。もちろん負けることもある。 つまり、勝つことと負けることのリズムがある。 結果だけではなくて、将棋の場合は攻めるか受けるかという兼ね合いがある。 リズムは自分だけでは無く、対局相手に合わせる必要がある。 時として、リズムを大きく変えたりもする。ずんちゃちゃ。 ご飯を食べようと思うということは、空腹ということで、満腹に

          自分だけではリズムを刻まない。生きていけない。自分だけでないからリズムを刻める。生きていける。

          タスクシュートを挫折して、また回復して。

          今年の4月に先送りゼロの本を読んで、なるほど、案外さくさくできるな、と思った。 いきなりタスクシュートに手を出すのでは無くて、手帳にささっと書いて、開始時間と終了時間を書いていた。 ある程度継続したが、正直あまり効果を実感できなかった 。やらされている感を感じていた。 その後、タスクシュートクラウド2が発表されて、それを使ってみた。 タスクシュートの試行錯誤がうまくいってきていると思うので、その途中報告をしたい。 1番の挫折の要因は、一日のやることを全部リストアップしよう

          タスクシュートを挫折して、また回復して。

          忘れてしまった概念をケアする。

          今日はゆっくり出勤して、早く帰ることができるスペシャルデイ。 noteをぼんやり読み直していた。 このごろはほぼ毎日更新できている。 だいたいどの月もそうだなぁと思っていたら、去年の10月は月に4本しか書いていなかった。忙しかったのだろうか。 あまり記憶がない。多分立て込んでいたのだろう。 最近は、立て込んでいても、時間を作って書くことができている。 時間はあるのさ。 過去の投稿をざざっと見ると、箱理論について考えていた。 確かに僕は箱理論を考えていた。でもなんだったっけ

          忘れてしまった概念をケアする。

          文体というより口調を整えたいわね。

          後先を考えずに何かを行うということは、人生の場面で必要かなぁと思う。 勇ましいことをいっているわけではなくて、結果で評価されてしまうことが多いということだ。 そして、案外良い結果も出てくることがある。 今日もこうして、後先を考えずに書いている。書くことは後を考えることでは無く、今を考える営みなんだろうと開き直りながら。 人間の脳みそは徹底的に考えることはできない。 というより、考えることはできても、現実がその上をいく。 だから、うまくいかないということに出くわしてもへこむ必

          文体というより口調を整えたいわね。

          タスクシュートで得られるか、自由

          自由であることが求められるのは、自由では無いと思い込んでいる時だけである。 できることが増えていって、僕もなんだか自由だなと思う。 明日もおそらく仕事に行くけれど、別にいかなくたって、自由だ。 僕は今は正規の職員として働いている。 だけれど、非正規で働いていたときと、何が違うのだ、と言われると返答に窮する。あの頃の方が少しネガティブだった気がするぐらいだ。 最近は暇概念を思いついて、わずらわしい業務なんぞをやっているときも、ちょっと嬉しい気持ちになっている。変態的。 僕

          タスクシュートで得られるか、自由

          これは成長なのだろうか。

          この頃、更新をサボっていたというよりは、更新しない選択肢をとっていた。 時間が無いから書けないというよりは、まぁ、ちょっといいかな、と思っていた。 その間に新しい発見が2つあった。でも紙面の関係で1つしか今日は紹介することができない。 1つ目は、もう大盛りじゃなくていい、ということである。 ここ数年の悩みは、土日の昼食を食べた後、作業の能率が落ちてしまうことだった。朝活とかは比較的出来ていた方で、休みの日だろうがなんだろうが5時に起きたりする生活を送っている。 作業効率

          これは成長なのだろうか。

          おやすみ

          ぐっど

          再積読のすすめ。

          気がつかないうちに、いつの間にか、本が好になっていた。 明確に意識したのは、勉強し直して、参考書を本屋に買いに行ったとき。今でもあまり変わらないことは、笑ってしまう。 参考書のコーナーに行くだけでちょっと自分が賢くなったようなそんな気になれてしまう。 基本的に本屋というのは、静かなのがいい。 読みたい本があるというか、本を読みたくなることがある。 そんなとき、びびびときたとき、今ではもうすぐに買ってしまう。 基本的には電子書籍で買う。すぐに読むことができるから。便利だね。

          再積読のすすめ。