プレ更年期のゆくえ~その後~:思考の切り替え研究室
こんにちは
思考の切り替え研究室
室長のりなです・・・
・・・思考の切り替えや
人の心や精神世界について学び
人生を楽に楽しく生きる方法について
ひとり密かに研究しています。
今回も
その研究に関することを
書いていきたいと思います。
以前、プレ更年期について
記事を書きました。
あの記事を書いた時は
思考の切り替えを実践することで
プレ更年期らしき症状が
なくなるという経験をしたのですが
その後はもっとシンプルに
自分を好いたり嫌ったりしないよ、と
自分が価値そのものだということを
優しく自分に語り掛け続けて
なんと、半年に1度ほどになって
ほぼ無いこととなっていた
月経までもが
次第に毎月来るようになっていました。
思考の切り替えの実践を
開始したのが
2024年9月の中頃で
10月には
しっかりとしていなかったけれど
それらしきものはあって
12月には
はっきりとした月経が
新月に合わせて
やってくるようになっていました。
わずらわしい月経が
なくなるのは楽だとも思っていたし
赤ちゃんを作る予定はないので
あまり気にしてはいなかったとはいえ
月経というのは
女性にとっては
デトックスだったりもするので
スッキリする感覚が
とても嬉しく感じました。
思考の切り替えや
自分の感情と自分の価値を
繋げて考えないことや
素直であることは
私たちにとって
本当に自然なことなのかもしれません。
成長するとか
成功するとか
経済的自立とか
これまで目標としてきたことは
きっと、自分ただ否定する
その材料だったのかもしれません。
絵を描いていると
「上達の仕方」や
「作風の統一感が大事」などといった
一見成功への近道のような
そんな情報が
目に飛び込んできたりしますが
いったい何をもって
「上達」なのか?
「作風の統一感」は
描きたいものは自然と
そうなっていくのでは?
と、私はふと考えるのです。
今の私は
私が楽しく絵を描いて
それを見た人の頬が緩んで
私の言葉で楽になってもらえる
それがしたいことなので
小手先の何かはもういいや、と
思ってしまうのです。
話しを戻しますが
体の不調というのは
心のバランスが取れてないことを
教えてくれているのだな、と
私はこの経験でさらに確信しました。
これまでの経験は
無駄なものも
意味のないこともない
よくそのような言葉を耳にしますが
本当にその通りなのですよね。
いつでも体と心は
思考に訴えかけてきます。
それが自然で大切なことなのに
私たちは思考で考え
否定したり批判したりして
無視し続けて採用しないでいると
体と心の声はどんどん大きくなって
不調となって表れるのだと思います。
不調は一見悪いことのように感じるし
辛いので味わいたくないとも思いますが
そうやって体と心は
一生懸命になって軌道修正をしてくる
その大きなエネルギーは
愛そのものだと思います。
その大きな愛で
私たちは私たち自身に
本来の自然な生き方を
教えてくれているのですね。