なかやん
3月23日 今日は、久しぶりに朝から晴れていて気持ちが晴ればれとする。 気づけば3月も終わろうとしている。 あっという間に時は、流れてしまうのだとはかない気持ちに浸ってしまう……。 早くこの寒い時期にさよならしたいと思った。 昨日、Netflixでトゥルーマンショーという映画を見た。 トゥルーマンショーという映画では、主人公が生まれてから現在にいたるまでをテレビ番組として放送されている。 しかし、主人公は自分の生活が放送されている事を知らない。 ある日、番組内で作り出さ
富山県は、氷見市に行ってきました。 氷見市と言われるとブリや氷見牛が有名だと思われるのですが、漫画家の藤子不二雄Aさんの生まれた町でもあるのです。 漫画ロード 強い風が吹く中まず出迎えに来てくれたハットリ君たち。 氷見の町中にはあちらこちらに藤子不二雄Aさんのキャラクター達がいます。 思わず撮ってしまいました。 ギャラリー展 不二雄Aさんの作品がずらりと並んでて見ていて面白いです。不二雄Aさんの作品の出来上がるまでや作品に込められてた思いなどが分かります。 僕の知らな
この時期になると食べたくなるラーメンがあるのです。 岩本屋のホタテそばです。 ホタテソバは、期間限定のためこの時期にしか販売されておらず毎年ホタテソバを楽しみにしております。 しかも、大盛りから特盛までお値段が同じなのです。なんというサービス精神なのでしょうか ホタテソバは、ホタテをベースにしていて魚介のあさり感とクリーミーなスープがくせになちゃいます。 また、麺がスープによく絡み、お互いのよさを引き出しているのです。 ホタテソバを食べると口いっぱいにホタテの旨さを教え
オシャレがわからない。 オシャレはむずかい。 そいう思いがずっとあった。服のセンスはいったいどうやって磨くのかずっと疑問にに思っていた。 自分の容姿に自信があった訳でもないし、どこかオシャレに対しておっくうになっていた。 社会人になり働くようになるとみんな高いブランドの洋服を買うようになっていた。 僕は、オシャレかどうか自分ではわからずただ周りに流されてブランドものを買うようになった。 みんなと同じものを着ていれば不安にならなかった。 「ブランドものを身に付けていればオ
思い出の味は何ですかと聞かれるといくつか頭に思い浮かべるのだが、その中でも思い出の強い食べものがある。 僕の幼いときの思い出の味、トマトスパゲッティである。 僕が小学校の頃、両親は共働きであった。仕事で家に帰るのが遅いときがしばしあった。 帰りが遅くなるときは、母方の爺ちゃんの家によく泊まっていた。 爺ちゃんは、戸締り厳しい人だった。 家の全ての鍵を指差し確認をしながら漏れがないようにしていた。 そんな姿を僕と弟はよくモノマネをして、指差し確認ごっこをしていた。 爺ちゃ
最近、スーパー銭湯でサウナに入ることにハマっております。 僕は、スーパー銭湯に行くとまず、外風呂に入りそれから気になる風呂に入っていく。 一通り風呂を堪能したあとは、サウナに入る。 サウナは、王道のサウナからの水風呂を3回ほど繰り返す。 個人的には、サウナは2セット目からがとても気持ちいいと思っております。 暑いサウナからの水風呂は気持ちがすっきりして、もやもやした悩みごとを忘れることができてとてもいい。 思い返すと小さいころは、父さんや爺ちゃんと一緒にサウナに入って
睡眠という名の深い渦の中からわたくしは今、蘇ってきた。 いったい、どんな夢をみていたかは、覚えているはずもない…。 ただ、分かることがあるとするならば、体の1つ1つの細胞が睡眠という行動により活発に再生していることを体からひしひしと感じとることができる。 昨夜のことが頭の中に蘇る…。 まるで、セミの抜け殻のように堕落していた。動くという行動を頭の中から消し去ったようにただ、動画をただひたすらと眺めていた。 時計に目を向けると深夜2時という表示が目に映る。 時計の1秒1秒が
僕の好きな言葉に女優のオードリーヘップバーンさんが言った、この言葉があります。 何より大事なのは、人生を楽しむこと。 幸せを感じることそれだけです。 オードリーヘップバーンさんは女優としても素晴らしいと思うのですが、生き方がとても素敵だと思っています。 オードリーヘップバーンさんは自身の容姿にコンプレックスをかかえていたけれども自身の嫌いなところと向き合って、女優して多くの作品を生み出しました。 言葉には、その人の魂が移ると言いますがオードリーヘップバーンさんの言葉に
日記をつけたい… そんなことをふっと思って、本屋へ急ぐ。いったいどんな手帳があるのだろうと ワクワクする気持ちをおさながらぼくは、手帳コーナーへ向かう。 たくさんの手帳が並べられている。 キャラクターもの、ビジネスもの、様々な用途の手帳があるのだと感心してしまう。こんなにも手帳があるどれにするのか迷ってしまう。 いったいどれにすべきか? まるでこれは、ポッケモンのゲームで最初の三体をどれにするのかぐらいの選択だ。 きっと、予定を多くいれることはないと思うのでマスの大きい
この頃、ホットカルピスをよく飲んでいる。 カルピスのあのほどよい甘さは安心する 家では子供の頃、カルピスを原液で買って飲んでいた。 子供の頃は、カルピスの原液を水で薄める作業が科学の実験みたいでわくわくしていた。 カルピスを濃いめで作ったり、ソーダで割ったりと色々と遊んでいた。 子供の頃は、爺ちゃんとよく遊んでいた。 宇宙戦艦ヤマトを一緒に見たり散歩したりと爺ちゃんと過ごした日々はとても楽しかった。 とある日、爺ちゃんがペットボトルのカルピスを買ってくれた。 爺ちゃ
ついつい必要のないものを買ってしまうことがある。 いつか使うだろうと思い、押し入れにものがたまってしまう ものをすぐに捨てれる人はすごいと思う。 ものが増えることで、場所がなくなっていく。 ものを捨てるときは、 自分の時間を生み出してくれるもの 自分の仕事に役立つもの 自分がときめくものだけを残すのがいいらしい 断捨離を決行してみた。 最初は、ものを捨てることへの抵抗があったが終わるとスッキリする。 ものを捨てることでほんとに自分にとって大切なものがわかると思う。
時たま、生と死について考えることがあります。今日ふとベランダをみるとおコケさんが生えていまして、命が宿ってるだなーとしんみりと思ったりしました。 さざなみの夜 木皿泉さんの小説を読み終えたのですが、この小説も生と死についての物語でした。 さざなみの夜では、ナスミという女性の死を通して生きることも、死ぬことも肯定するそんな悲しいんだけど温かい話しでした。 人は生きていくなかで、たくさんのものもらってたくさんのものあげているのだと思えました。 そうやって人は、人のこころ
みなさんいかがお過ごしでしょうか? ぼくは毎日のほほんと生きております。 世の中は、不安なことが続きますがそんな時こそ身近なとこにある幸せを感じれるときだと思ったりしてます。 映画、私をくいとめてを見てきたのですがとても幸せな時間でした^_^ 映画 勝手にふるえてろの監督、原作者の2作目ということでとても楽しみにしてました。 話しの内容はのんちゃん演じるみつ子がひとりさまをたんのする姿を面白く描いております 映画を見ていて、みつ子の妄想劇とにかく面白いんですよ。 おひ
最近は体を全然動かしていなかったものでこれはいけないと思って、散歩をしました。 すると、道端にスマイルいっぱいのかわいらしい雪だるまちゃんがおりました。 思わず、カメラをパシャりと撮ってしまいました。雪だるまを見るのも懐かしいと感じました ラジオ番組で、岸本佐知子さんの死ぬまでに行きたい海というエッセイ集が取り上げられておりました。 番組内で、岸本さん本人が本についての思いを語っていました。 岸本さんが、どんな場所も誰かにとって思い出の場所とおっしゃていました。 その
新年が始まったばかりですが、あまりいいニュースがありませんね。 早く、よいニュースが増えてほしいものです。 今年は、どいうわけだか驚くぐらいの雪の量です。ニュースによれば30年ぶりの大雪みたい。 あちらこちらで除雪車がすごい音を立てて雪をどかしてくれおります。 ありがとうございます。そして、お疲れ様です 雪が降って大変なことばかりですが、よいこともあります。 車が雪にはまってしまい、動けなくなっていることがあちらこちらで起こっておりました。 そのたびに周りにいる人達で
雪の積もっている中散歩をした。 大人になるにつれて歩くことも少なくなってきた。 道と呼ぶには程遠い雪で荒れ果てた道を歩く。 足が滑らないようにゆっくりと。 寒さで体がふるえる。 冷たい風がからだに伝わる。 雪道を力強く歩く。 体はくたくたなはずなのに なんだか気持ちがいい 息が白くなる。 たまには、歩くのもいい。 歩いて見えるものあるだな