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残念な営業のセールストーク
売れる営業と売れない営業を分けるもの
みなさんは売れる営業と売れない営業の違いって何だと思いますか?
商品知識?話の上手さ?誠実さ?声の大きさ?自信?話の聞き方?
色々出てくると思いますが、今回はセールストークについて考えてみたいと思います。
残念な営業のセールストーク
まずは残念な営業のセールストークを考えてみましょう。残念な営業はどんなセールストークをしていると思いますか?
声が小さい?
自信なさそう?
自分勝手に話す?
こちらの話を聞いてくれない?
いきなり値段の話をする?
商品知識がない?
色々思い浮かぶと思いますが、私が色々な営業パーソンを見て来て、それなりに知識もあって振る舞いも悪くは無いのに売れない人のセールストークの特徴が1つあります。
それは、
商品スペックを語っている。という事です。
この商品はこんな味で、競合商品に比べてこういう所が有利で、こんな使い方が便利ですよ。っていうような話をするんですね。
えっ?普通の営業じゃない?と思う方もいるかも知れません。では、売れてる営業は何を語っているのでしょう?
売れる営業のセールストーク
残念な営業は商品スペックを語ると書きましたが、では売れる営業は何を語っているのでしょうか?
ちょっと考えてみて下さいね。
売れる営業が語っている事
それは。。。
。。。
。。。
。。。
。。。
。。。
『顧客の未来』です。
あなたは今こんな生活をされていると言われていましたが、この商品を使うと「あなたの生活がこんなに豊かになりますよ。」とか、「あなたのお困り事がこうゆう風に解決しますよ。」とか、お客様を主語にしてお客様の理想の未来を語ってるんですね。
少しの違いですが、セールストークはココを意識する事で劇的に変わります。
では、どういう風に顧客の未来を語れば良いのか?
という話はまたどこかで(^^♪
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