「憧れの出版をしたい! でも、『いざ書こうとすると書けない人』が読む本。福元マサタカ
出版プロデュースに関わって、ようやくできた素敵な本!
ふくちゃん(福元マサタカ)が9月15日にKindle出版をしたことを記念して再びvoicyラジオにゲスト出演してもらった。
偶然にも、1年前の同日、ふくちゃんと野毛で飲んでKindleの話をしていた。偶然とは思えない必然のように感じる。
ふくちゃんに最初に届いた本の感想は、コレ。
「やろうとした人しかわからない」ふくちゃんの体験から出る言葉、一つひとつに重みがあった。「したい」で終わるか「する」と決めるか、出版だけでなく、何かにチャレンジする人にとって勇気と元気を与える本ができたと思う。そっと優しく背中を押すのが、彼らしさだと思う。福島正伸さんも言ってた。「人は誰でも 自分らしさでは 世界一」。1,195回目から1回10分、全3回のvoicyラジオ対談、フォローして聴いてほしい。
コロナで歓喜や情熱を奪われた人も多いと思う。
でも、人生やり残したことがあるのは、もったいない。やりたいことをやってきた俺でも、人生100年時代、健康年齢を逆算して、「あとどれだけ」って思いがある。
それを素直に表現したのが、今回紹介する隊員ふくちゃんの本、「憧れの出版をしたい! でも、『いざ書こうとすると書けない人』が読む本。
ふくちゃんのデビュー作だ。
人肌っぽい温もりを感じるのは飾らない優しさがあるから、自然体だから。
繊細さん(HSP)の彼が心開いて自分の一部分をさらけ出して見せてくれたことに静かな感動があった。HSPであることが逆に彼の強烈な個性となっている。
社会が複雑化する中、答えが一つではない問いにどのように自分が向き合い、他者と一緒に答えを導き出すか・・・その過程が本に綴られている。わかりやすくて、読みやすい文章に、彼が心ひそかに思っていた、「この言葉で伝わるかな・・・」、「誰かの希望に繋がれば・・・」という願いと祈りが込められているように感じた。
俺も「誰かが喜ぶ姿を見たい」その一心で執筆しているが、
「書く」って、孤独で孤高な作業だ。
だから、彼の初出版を記念して、横浜で集まれる人だけ集まって飲む機会をつくった。著者にとって読者から直接、声を聞くのはこの上ない喜びだ。やはりオンラインよりリアルがいい。
「しばらく、ふくちゃんや俺に会ってないから、遊びに行ってみようかな」
そんな人、大歓迎!
11月18日(土)
第1部 17:15開場 17:30~18:30 福元マサタカ&中村隊長コラボトークライブ(無料)
住所: 神奈川県 横浜市西区 南幸 1-5-30 戸栗ビル4F左
※一方的に話すのではなく、双方向で質疑応答する時間をたっぷりとりたいと思っています。※参加者には、もれなく「引っぱらないリーダーが強いチームをつくる」を全員にプレゼント!
第2部 打ち上げ
あの高橋歩から引き継ぎ、より進化、発展させたチェリー(中野 光宏)の店、19:00から「ロックウエルズ」ハマ横丁店2Fで飲み会(割り勘)予定!
申込フォームは下記をクリック!
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