【格言紹介】「心」の健康と、「身体」の健康。
最終更新日:2025/1/24
僕は14歳の時、パニック障害になりました…。
その症状というのが、トイレに行けない状況になるとトイレに行きたくなる…というものでした…。
「へぇ…」
自分の中では非常に厄介ではあったのですが、おそらく他人からすれば「別にトイレに行きたくなったら行けばいいんじゃない?」と言ったようなものです…!
それで、最初は心理的なものなので、トイレに行ったとしても何も出ないんですよ…。
あ、不快な気持ちにさせてしまったらごめんなさい…!
それが段々と日にちが進むにつれて、マジでトイレが近くなっていったんですよね…。
このとき僕は、「メンタルが及ぼす身体への影響がいかに大きいのか」ということを身をもって知ったのです。
心の健康というものは身体の健康以上に、目で見ることができません…。
自分で自分の状態がどのようになっているのか、正確に把握することは難しいです…!
なので心がダメージを受けているのでは?という考えになかなかもっていけませんでした…。
僕は実際に、心の治療のため「心療内科」にちゃんと通院しようと決断するまでに、最初の発症から20年弱の歳月を要しました。
それほど心の問題というのは曖昧で判別しづらい…!
こちらは、back numberさんの『水平線』という曲に登場する歌詞です。
本当に素晴らしく、心に染み渡る一節です…!
僕は自分が「心の問題」で苦しんできたので、あなたにはそんな思いをしてほしくありません…。
「最近なんだかおかしいな」と感じたら、「心と向き合う」という選択肢も加えてみてくれませんか?
「心×身体=健康」。
今回は「夢をつかむイチロー262のメッセージ編集委員会」さんが書かれた『夢をつかむイチロー262のメッセージ』という本から、人生を変えるための大切なヒントとなる格言を紹介させてもらいました。
こんな感じで毎日、あなたの人生を改善しくれる「格言」に僕なりの「解釈」を加えて発信しています。
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それではまた明日、お会いできることを楽しみにしています!
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