睡眠とは想像以上に繊細なもの。【今日の格言#48】
最終更新日:2024/12/7
今日は、『西野精治』さんが書かれた『スタンフォード式最高の睡眠』という本から、私たちの睡眠の質を上げるヒントとなる格言を紹介させてもらいまいした。
あなたはこの格言を聞いてどのように感じましたか?
「言われてみれば…」
これが僕の感想です。
夏場の蒸し暑くて寝苦しい夜。
冬場の刺すような冷たい空気の夜。
このような環境で「心地の良い眠り」を体験したことがあるかたはいるのでしょうか?
思い返してみると、ぐっすり眠れたときって「暑い…」という不快感がなく「寒い…」という痛みもない。
そんなときでした。
本書によると、快適な睡眠のためのコツとして、「室温を整える」ということが書かれています。
僕はこの知識を知ってから、できるだけ過ごしやすい気温になるように頻繁に調整するようになりました。
以前は「電気代が…」とか「気合でなんとか…」とか言って我慢していましたが、そんなことはやめました。
ハッキリ言って、最高です。
人生の3分の1程度は寝て過ごしています。
なので、睡眠にこだわることは3分の1の人生を充実させることに直結すると考えています。
そして今回の格言はさらにこのように続きます。
そうなんです。
タイトルにも書きましたが、私たちの睡眠は思っている以上に「繊細」なんです!
それもビックリするくらい、人それぞれ。
あなたはどうですか?
僕は真っ暗で静かすぎると逆に寝づらいので、いつも寝るときはライトを暖色にして薄暗くし、テレビつけたまま音量を小さめにして寝ています…!
今のところこれが僕にとっては一番寝やすいです。
それでは今回の格言をまとめます。
私たちは寒くても暑くても眠れない
うるさくてもだめ、静かすぎてもだめ
「明るいとイヤ」な人もいれば、「暗いと眠れない」と言う人もいる
以上です。
私たちは眠るとき、五感のうち「触覚」「聴覚」「視覚」の影響を多大に受けているのですね…!
こんな感じで毎日、私たちの人生を変えてくれる格言を紹介しています。
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それではまた明日、お会いできることを楽しみにしています。