ないえ共奏ネットワーク（北海道奈井江町のまちづくり会社）
北海道奈井江町は、〈誰でも・どこでも・いつでも・何でも〉音楽でつながれるまちづくりを目指して活動をひろげています。
音楽をコンセプトにした、北海道奈井江町のゲストハウス「泊まれる音楽室」に関する情報をお伝えしていきます。
しごとコンビニないえでは、“しごと”を通じて多様な人が望む生き方を実現できるように「ひとづくり」 ×「しごとづくり」を官民連携で行う業務委託型 短時間ワークシェアリングを行っています。
「健康と福祉のまち」も「音楽のまち」も「ゆめぴりかの里」も、ずどーんと骨太な奈井江町の資源です。さまざまな資源を“ずどーん”と響くようにアピールしていくことで奈井江町の魅力はさらにアップしていきます。 キャッチフレーズ「ずどーん」は、まちのみんなのもの、共有財産です。 「健康と福祉のまち」にも「音楽のまち」にも「ゆめぴりかの里」にも、さらには地域特産品のラベルにも、商品名にも、イベント名にも、楽曲のタイトルにも、お店のショーウインドウにも、さまざまなポスターやチラシにも、
㈱ニコン日総プライムから、地域活性化起業人（副業型）の制度によって、月に一度奈井江町を訪れ、「ないえ伴走支援隊」として町のさまざまな課題解決に取り組んでくださっている、伊東聡美（いとうさとみ）さんをご紹介します。 Q1. ニコンでのお仕事内容（現在と、これまでの経歴）について教えてください。 これまでの経歴としては、カメラのカタログ制作の宣伝系、広報誌編集・PR活動の広報系、カメラの取説制作などの編集や紙媒体の制作が現役業務の７割を占めていました。その他、カメラや双眼鏡・
㈱ニコン日総プライムから、地域活性化起業人（副業型）の制度によって、月に一度奈井江町を訪れ、「ないえ伴走支援隊」として町のさまざまな課題解決に取り組んでくださっている、孝志一（たかしはじめ）さんをご紹介します。 Q1. ニコンでのお仕事内容（現在と、これまでの経歴）について教えてください。 60歳を過ぎて、BtoB直接営業のサポートを担当しています。入社時もBtoB直販（製品は現在とは違います）を担当し、その後2000年くらいから映像事業のインターネットマーケティングを担
今月オープンしたばかりのゲストハウス「泊まれる音楽室」では、さまざまなレコードを自由に聴いて、滞在中の音楽時間をお楽しみいただくことができます。 リビングには、レコードプレーヤー、カセットプレイヤー、スピーカーを設置しています（CDデッキ、FMチューナーも準備中！）。 これらのプレイヤーやスピーカーは、ありがたいことに、町民の方から寄贈いただいたもので、今回、ゲストハウスで活用させていただくことになりました。とても嬉しい、音楽でのつながりです。 ジャズやロックなどの音楽ジャ
ゲストハウス「泊まれる音楽室」のオープンを前に、商工会などの町の関係者・職員、近隣住民のみなさん、報道関係者などを対象にした内覧会を開催しました。 これまでしばらく空き状態となっていた、町の関係の住宅を利用していることから、何がオープンするのか気になっていた町民のみなさんも多かったかもしれません。 限られた時間ではありましたが、複数の方に見学や取材をしていただくことが出来ました。 リビングや防音室、客室などを、施設の運営を行う、ないえ共奏ネットワークの職員がご説明しながら
北海道奈井江町では、「まちじゅう音楽」を合言葉に、いつでもどこでも誰でも、気軽に音楽に触れられるような、まちづくりに取り組んでいます。 奈井江町のまちづくり会社「一般社団法人ないえ共奏ネットワーク」が運営する施設として、音楽をテーマにしたゲストハウス「泊まれる音楽室」が、11月１日に誕生します！（10月22日から宿泊予約を開始しました） ジャズやロックなどの音楽ジャンルをテーマにした客室を４室備えるほか、施設内には防音室を設置しており、楽器や歌の練習などに使用することができ
9月7日（土）・8日（日）の週末は、「まちじゅう音楽」に関連した２つの音楽イベントが連続して開催されました（1日目のレポートへのリンクは、本ページ下部へ）。 2日目の8日（日）は、奈井江町の地域おこし協力隊の企画による、「まちじゅう音楽ワークショップ -まちに隠れた楽譜を探そう-」と題した、ちょっとユニークな音楽ワークショップが開催されました。 講師は、音楽家の西村直晃（なおあき）さん。 西村さんは、環境音楽や、日常の事物から見出す偶然の音楽、ミュージカルソー（のこぎり）の
9月7日（土）・8日（日）の週末は、「まちじゅう音楽」に関連した２つの音楽イベントが連続して開催されました。 9月7日（土）に行われたのは、「まちじゅう音楽 コンチェルトホールで聴くジャズライブ～江藤良人トリオ」です。 日本ジャズ界を牽引するトップドラマー江藤良人を中心に、ピアノの片倉真由子、ベースの粟谷巧によるジャズトリオが、奈井江に初登場しました！ クラシック音楽の演奏が多いコンチェルトホールでは、なかなか聴く機会が無かったジャズライブということもあって、熱心なジャズ
奈井江町では３年前から、国が進める「生涯活躍のまち」事業で、８つの事業に取り組んでいます。 その中でも、今年度から本格的に進めている「まちじゅう音楽」事業は、いろんなバリエーションを持ちながら、たくさんの人と一緒に取り組んでいくという事業イメージがたくさんの方の共感を得ており、これからの事業展開にとても期待をしているところです。 奈井江町が音楽を通して、「つながり」や「やさしさ」が醸成され、他の分野にもその効果が波及していくことで、まちにも活気が戻ってくると感じています。 ま
奈井江町では、町の課題解決に取り組み・実行していく、役場職員を中心にとしたアクションチームが複数活動しています。その中で、町のキャッチフレーズ”ずどーん”を楽しくひろげていくため、グッズの製作・販売を中心に取り組んでいる「ずどーんグッズチーム」は、今年度に入ってから、8月24日の「ないえ産業まつり」での販売開始を目標に、新商品の検討を進めてきました。 今年度からは、地域活性化起業人（副業型）の制度によって、ニコン日総プライムの孝志さん、伊東さん、川畑さんによる「ないえ伴走支
皆様、ないえ共奏ネットワークのウェブサイトやnoteをご覧いただき、誠にありがとうございます。 奈井江町は、豊かな自然と温かい人々に恵まれた素晴らしい場所です。 この町の魅力をさらに引き出し、地域の皆様が安心して暮らせる環境を整えるために、ないえ共奏ネットワークは設立されました。 私たちの目標は、地域の皆様が自分らしく活躍できる「生涯活躍のまち」を実現することです。そのために、地域の資源を最大限に活用し、持続可能なまちづくりを進めてまいります。具体的には、しごとコンビニや
北海道奈井江町では、8月24日（土）に、町の夏の風物詩「ないえ産業まつり」が今年も開催されました。お天気にも恵まれ、多くの来場者でにぎわいました！ この奈井江町では、役場の職員で構成する庁内横断的なチームをつくり、議論をしながら、さまざまな課題解決などに取り組んでいます。 その中に、町の手土産としての特産品を開発することを目標とした、「トクサンヒンチーム」があります。今後、新たな特産品を考えるにあたっては、商工会や町内事業者の協力や、新しいことを楽しんで考えられるような環境
役場職員や地域おこし協力隊などによって構成された「まちじゅう音楽チーム」のメンバーをご紹介するシリーズです。 今回は、奈井江町教育委員会 文化振興係主幹の高田基さんです。 Q1. 現在のお仕事や、これまでの経歴を教えてください。 現在は、教育委員会文化振興係に所属しており、生涯学習や社会教育事業、文化・スポーツ施設に関する管理・運営をおこなっています。 過去には、税務、都市計画、建設、町立病院、老人福祉施設、商工労働＆観光などの仕事をしてきました。 Q2. これまでの音
こんにちは。奈井江町しごとコンビニです。 今回は、６月３日に開催した新拠点おひろめ会を終えて感じたことをお話しします。 前回の記事でご紹介した新拠点は、奈井江町役場の建て替えに伴い、旧保健センターに移動し誕生しました。 ※詳しくはこちら 保健センター自体は昔からある建物なので新しくはないのですが、奈井江町しごとコンビニの新たな拠点ということで改修工事を行い、おひろめ会を開催しました。 新拠点おひろめ会では、ミニパフェづくりのワークショップや、町内事業者のハン
7月18日のないえの日にちなみ、今年は7月12日～20日までの9日間を「ないえの日ウィーク」として町内あちこちでいろいろな催しが開催されました。 オープニングセレモニーとしてまず先陣を切ったのが、札幌国際情報高校吹奏楽部「SIT Band」によるダンス＆プレイイング（通称ダンプレ）。 屋外で開催の予定が、直前の雨によって急遽公民館大ホールに会場変更となりましたが、総勢100名近いメンバーが会場中ところ狭しと駆け回る圧倒的なパフォーマンスに、見ているこちらまでも心が躍る素晴ら
役場職員や地域おこし協力隊などによって構成された「まちじゅう音楽チーム」のメンバーをご紹介するシリーズです。 今回は、奈井江町役場 町民生活課 税務主幹の井内啓太さんです。 Q1. 現在のお仕事や、これまでの経歴を教えてください。 教育委員会、広域連合（介護保険担当）、町立病院＆老人施設、福祉、農政、企画＆広報、情報担当、防災＆交通、税務（現在）…と渡ってきました。もう少しで30年目を迎えます。 Q2. これまでの音楽体験、好きな音楽など、音楽にまつわるエピソードを教え
