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ないえ伴走支援隊 孝志一さん

㈱ニコン日総プライムから、地域活性化起業人(副業型)の制度によって、月に一度奈井江町を訪れ、「ないえ伴走支援隊」として町のさまざまな課題解決に取り組んでくださっている、孝志一(たかしはじめ)さんをご紹介します。

Q1. ニコンでのお仕事内容(現在と、これまでの経歴)について教えてください。

60歳を過ぎて、BtoB直接営業のサポートを担当しています。入社時もBtoB直販(製品は現在とは違います)を担当し、その後2000年くらいから映像事業のインターネットマーケティングを担当しました。その時に定量的な情報の重要性を強く認識しました。自分をアピールするとすれば、「マーケティングを武器にした昭和スタイルの営業」です。
上記以外にも受注センターやサービス部等、製品の開発・製造以外の一通りの業務を担当しています。

Q2. 地域活性化起業人として、奈井江で副業をしようと思った理由は何ですか?

父親の故郷は鹿児島県の離島です。そんな島を東京から盛り上げようとしていた父を子供の頃から見ていました。会社でインターネットマーケティングを担当した時、「これは地域の活性化に役立つ!」と強く思い、機会があれば地域活性のお手伝いをしたいと考えていました。それが副業しようと思った理由です。

Q3. ないえ伴走支援隊としての現在の活動内容と、これから奈井江で実現したいことを教えてください。

現在の活動は、主にふるさと納税の寄附額を上げるべく、ふるさと納税ポータルサイトの運営のお手伝いと、奈井江町のキャッチフレーズである「ずどーん」を使ったグッズの商品企画~販売までのお手伝いをしています。
「生涯活躍の町」というビジョンを掲げている奈井江町に、ふるさと納税ポータルの運営をきっかけに、インターネットマーケティングの仕事が増えたり、ずどーんグッズ販売をきっかけに、グッズ関連の仕事が増えるようにしていきたいと考えています。

Q4. 奈井江のお気に入りスポットとその理由を教えてください。

一つは、町に広がる田んぼや畑です。車で走っているととてもおおらかな気持ちになることができます。安心感のようなものが得られるのでしょうか?もう一つは「新奈井江カントリークラブ」です。奈井江町を訪問させていただいた時、時間があればプレーしています。スコアは聞かないでください。(笑)

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