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会社員やっててサイコーって思った瞬間

こんにちは!


今日は、中年以降に、やりがい、達成感、
充実感などを得るには、大組織を飛び出す
しかないというお話です。


今月は会社の決算月。
めずらしいですよね、10月が決算月って。
社長の誕生月の11月に期がはじまる。


それで、今日は社長と二人で振り返りと、
来週の事業方針説明会の事前打合わせ。
今年はホントいい年でした。
「ありがとうございました。」
ってお礼言われた。


「いえいえ、こちらこそ。
 自分一人だけの力じゃないし、
 みんながんばりましたよね!!」


今期は最終利益が過去最高見込み。
炎上した案件がまったくなかった。


はじめて公共事業も受注できたし、
はじめて新卒を採用できたし、
(新卒採用って中小企業にとっては
 悲願なのです。)
大阪に営業所を新設できたし、
東京支店を郊外から23区内に移転できた。


今年1年だけでこれだけ実績出したって、
二人で改めて振り返って思わず笑みが、、、
よ~し、みんな、ありがとう!
今回の賞与、楽しみにしてて(笑)


ほんと従業員数40人(半年でかなり増えた)の
小さな会社だけど、会社員やってて楽しいなって
心から思える今日この頃。


大企業に属していた時には決して味わえない、
この達成感が半端ない。


小さい会社だと、ひとりひとりが
ホント大事になってくる。
一人抜けると収益ガタ落ちしますからね。


サボっていると目立つし。。。
逆に、正しく成果を上げたときの
手ごたえ感はめちゃくちゃスゴイ。
この一体感は小さい会社ならでは。


夢や希望を持て、努力が直接成果となる
この環境は、本当に素晴らしい。


でも私の暗い過去を思い出すと、
大企業にいたときの決算って、
メチャクチャ気が重かった。


未達の数字の言い訳資料をひたすら作り、
悲観的な将来予測ものと、
できもしない無理な数字を予算に組む。


だいたい、社長の挨拶が暗かったもんね。
将来を悲観した話ばっかり。
夢も希望もありゃしない。


なぜか予算の数字作る時が一番忙しい。
架空の数字と想定の議論の不毛な空中戦が
真夜中まで繰り広げられる。ムダじゃね??


それに、私ひとり手を抜こうががんばろうが、
社の収益にほとんど影響がない。


だったらフリーライダー(タダ乗りする人)
になってやるって輩も多い。
そして、そんな輩に腹を立てる。
そうやってだんだんと職場環境が悪くなる。


大企業での生活には、
安定信頼と充実した福利厚生。
手放してみて、これらの充実っぷりを理解
出来るようになりました。


でも、そこでは個々の努力が埋もれる。
成果も目に見えにくい。


反対に、小さな組織では自分の力が
直接的に会社の成長に繋がっている。
その影響力を強く感じることができる。


もし、今あなたが中年を迎え、
やりがいや達成感を求めているなら。
または大企業でその感情を失いかけているなら。


飛び出してみてはいかがでしょうか?


小さな会社での働き方は、
あなたにとって新たな道を切り開くかもしれませんよ。



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