地味な作業が体と心に与えるストレスを言語化してみた
こんにちは。
Excelで作られた書類フォーマットに
手入力する作業。
それが、当たり前になっているあなたに
ぜひ読んでいただきたいです。
今日は、あなたがどれだけメンタルと体に
負担をかけているのかを自覚していただきます。
メンタルや体への負担って、40代以上には
老化という聞きたくない言葉にもつながります。
だから、ぜひ、読んでいただきたいです。
Excelで作られた書類フォーマットに手入力
する作業、それは、混沌とした戦場。
たとえば、こんな感じじゃないですか?
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とりあえず、必要なデータを全部広げてみる。
机の上には、各種資料やメモ、
そして27インチディスプレイには、
入力ファイルのほかに、元データとなる
社員データ、受注データ、仕入れデータなど、
複数のエクセルファイルの画面が陣取る。
「え~っと、まずは社員情報を入力して、、、
あれ、社員情報ファイル、どこだっけ、
くそっ、ファイルたくさん開きすぎて
探すのめんどくさっ」
いろんな画面の右上にある最小化ボタンを
押しまくって、欲しい画面を探す。
「あったあった、このファイルだ、
え~と、どのシートだったっけな?」
1シート1シート、クリックして、
画面を凝視する己の2つ目は、
まるでパズルピースを探すかのように
ディスプレイ上を縦横無人にデータを追う。
「あったあった。これこれ、
よーし、見つけたぞ~!」
お目当ての社員情報を発見!
「いやいや、これで安心はまだ早い。
これを、入力セルに貼り付けねば。」
右クリック、コピーを選択。
よしOK。
「くそ、どこだ、入力ファイル」
ふたたび、あちこちファイル画面を探す。
「あったあった、え~と、
どこに入力すればいいんだっけ?」
眉間に皺をよせ、血眼になり、入力セルを探す。
「え~と、この行であっているかな?
う~ん、行数多すぎて、わかりづら。」
ディスプレイの左端にある
行番号と右端にあるセルの位置が合っているか、
神経を研ぎ澄ましながら確認する。
「よし、だいじょうぶ。
えいや、データ貼り付け。」
エラーメッセージ:
「結合されたセルに貼付けることはできません」
「なに?!、むかつく~、
いままでの努力と時間を返せ。」
こんな感じで、コピーからやり直し。
「まだ30人中5人目か、、、」
と独り言をつぶやきながら、
左列から始まる社員情報欄の名前や年齢や
性別など情報を一人ずつコピペして入れていく。
だんだん、作業に疲れてきたころ、
「しまった、行がずれてた、くそ、やりなおし」
そのたびに「Ctrl + Z」を連打しながら、
一瞬の焦りと共に、なんとか、元来た場所に
戻って安堵する。
なんとか、苦難を乗り越え、
最後のセルに到着した時の達成感はひとしお。
しかし、それは終わりを意味するではなく、
次のシートが待っている。
新たな戦いは始まったばかり。
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たったこれだけのよくある作業でも、
ストレスを感じる場面、
たくさんありましたよね。
こうやって、毎日毎日、
戦ってばかりいては、
疲弊するのは当たり前です。
こんな戦い、もうそろそろ、
やめにしませんか?
ぼくでしたら、仕組みを作ることで、
たった1クリックの数秒で、
戦うことなく、ミッション完了することが
できます。
あなたにも、このような仕組みを
作ることはカンタンにできます。
この仕組みを作れるようになるだけで
作業時間が10分の1以下に圧縮できます。
目肩腰や右手が疲れることもありません。
ずっと画面を凝視してると、眉間に皺が寄った
怖い顔になっちゃいます。
そうはなりたくないですよね。
だったら、パソコンの自動化を
学んでみませんか?
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