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フリースクールでは(不登校体験談)

ご覧いただき、ありがとうございます。
はじめましてでございます。
毒親と不登校を克服し、どん底30年人生から逆転したなごみです。

私は6年前に不登校の中学生と共に過ごしていた母親です。
私は元保育士として、子どもに携わる仕事をしていました。
保育士や母親、子ども目線で不登校の我が子との出来事や
感じたことなどをブログにて綴っています。

同じように不登校のお子さんがいて悩んでいる方や教育関係に携わっている方などに見てもらい、子育てのヒントになればうれしいです。


フリースクールへ毎日のように通うようになってからは、毎日の生活リズムにもメリハリがでてきたように思います。

不登校になると、朝夕逆転生活をして朝なかなか起きられない子も多いと聞きますが

娘は遅くても朝10時には起きるので、そんなに生活リズムが崩れているほうではないと思いますが・・・。


フリースクールに通うと午前中は勉強する時間があることで、生活にもメリハリがでてきました。なにより同じような境遇の生徒さんと交流できることが楽しいようで、ほんとに良かった!


しばらく、娘がフリースクールに通っていると同じ中学校のクラスの生徒さんが不登校で通ってくるようになりました。
同じクラスということでさらに意気投合!

しかも女の子だったので、娘はその子とすっかり仲良くなって嬉しそうでした。
学校にはまだまだ、行けるような雰囲気はありませんが、ずっと家にいるよりはよっぽど、いいんじゃないかな?と。


フリースクールでは行事もあるんです。クッキングではたこやきを作ってたこやきパーティーをしたり、芋ほり、工場見学など。


学校とも連携しているので、フリースクールに行くと出席日数として学校に出たことになるのもありがたいです。


娘は学校にも入れないので中間や期末テストも、学校の先生がフリースクールに持ってきてくださり、受けることもできるのでほんとに、手厚いです。

学校に登校できる生徒さんたちはクラスで受ける子もいれば、保健室や別室で受けるみたいなんですけどね。

ありがたいことに、周りの方の支援がある環境で過ごさせてもらっていることに感謝だね~と娘とよく、話します。


そんなこんなで中1はフリースクールで過ごす日々でした。
2年生になるとまた、あらたな展開が待っているのでした。

つづく。

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#フリースクール#子育てのヒント#出席日数#娘と一緒#学校の先生#たこやきパーティー

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