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自分を褒める習慣

最近、自分を褒めることができるようになったと感じている。もうすぐ30歳になるのですが、いい感じに自己成長できております。


とういわけで、今日は、私なりの「自分を褒める習慣」についてシェアさせていただこうと思います。



結論、

毎日寝る前に「今日のよかったこと」を3つノートに書き出すこと。



これをするようになってから、自分の褒め習慣が身に付いた気がする。


自分を褒める習慣を身につけるために、「今日のよかったこと」を書き出すことにしたわけではない。


松浦弥太郎さんが、「今日のよかったこと」をノートに書き出していると、本で書かれているのを見て、いいなぁと思って私も取り入れることにしたのがきっかけ。


そうしたら、結果的に、自分を褒める習慣も身に付いた。


具体的には、寝る前に、ノートを開いて、日付を書いて、「今日のよかったこと」と1行目に書く。その下に箇条書きで、その日によかったと思うことを3つ書き出す。


今日のよかったこと
・今週もよく頑張った!
・打ち合わせを2件もして頑張った!
・オムライスがおいしかった

昨日書いた「今日のよかったこと」


ノートを振り返ってみると、書き始めたのが2024年11月22日だった。2ヶ月ちょっと続ける中で、だんだん自分を褒めるのが上手になってきている実感がある。


自分を褒めることは、自分を肯定することでもあると思う。


実際、自分を褒める習慣ができて、自分を責めたり、自己否定したりする時間が減った気がする。たとえそういう気持ちになったとしても、「それでもよく頑張った!」と、最終的には自分を肯定できるようになったように思う。


1日の終わりに「今日もよかったなぁ」と思うことができれば、それだけでその日はいい1日だったと感じられる。


嫌な気持ちで過ごすことが多い1日であっても、「いいこと」はきっとある。


だって、そんな嫌な日だったにもかかわらず、ご飯食べて、お風呂入って、1日を終えようとしている時点で、「自分よく頑張った!」って思うから。それは、私にとって「今日のよかったこと」になる。


そういうわけで、1日の終わりに「今日のよかったこと」を振り返ると、自分を褒めることができるようになって、自分とうまく付き合えるようになったというお話でした!



▽私が習慣を取り入れるきっかけになった松浦弥太郎さんの本▽



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なぎっこ
最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️

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