暮らしを整える習慣（2024.11）
寒い日もあれば、あったかい日もあった11月。金木犀の香りは、いつの間にか消えていて、家の前の木がいつの間にか紅葉している。黄色やオレンジ、赤、茶色に紅葉した葉っぱが道路に落ちている。玄関を開けるたびに、秋だなぁと感じた11月。
というわけで、11月の暮らしを整える習慣を振り返っていきます！
朝ルーティーン
6時00分 起床
窓を開けて天気の確認
白湯を入れる
6時15分 朝ヨガ
6時30分 思考の整理・note
7時15分 Kindle本制作
7時45分 身支度
8時15分 出勤
・早起き大成功◎
先月は、「起きる時間がだんだん遅くなっている」という反省点があったので、今月は、反省を生かすことができた
今までは、目覚まし時計がなくても、起きたい時間に起きれていたけど、ここ最近は起きれなくなっていたので、目覚まし時計を導入。目覚ましのアラーム音で起きる朝が、好きではなかったけど、アラーム音を変更することで、目覚まし時計で起きる朝も悪くなかった。
起きる瞬間は「眠いなぁー」と思うけど、睡眠時間はきちんと取れているので、起きてしまえば、眠気はなく、快適に朝活ができた。
・朝活が充実！
早起きすることで、朝活時間も長くなって、やりたいことが、今までよりも多くできるようになった。今月は、Kindle本を公開することが目標だったので、それも朝に進めることができて、Kindle本も無事に公開できてよかった。
・早起き成功の鍵
早起きをするコツは、「①睡眠時間の確保 ②早起きしてやりたいことがある」ことだと思う。十分な睡眠時間が確保できていれば、早起きは苦じゃないし、朝活も集中して取り組める。あとは、早起きする動機付けが必要。早起きしてまで、やりたいことがあるかどうか。いかに早起きしてやりたいことがある状態を作れるか。
昼ルーティーン
13時00分 昼食
13時30分 読書or散歩
14時00分 仕事開始
・昼食後は、読書か散歩
昼食後は、お昼寝をしていたけど、お昼寝する部屋が寒くて、お昼寝どころではなくなったので、散歩か読書に切り替え。
Kindle Unlimitedに登録したことにより、本を会社に持参しなくとも、スマホがあれば読書できる環境になった。読みたい本・気になる本を手軽に読めるのもいい。
体を動かしたい時、もしくは、コンビニで立ち読みしたい時は、散歩をする。会社に1日いると、その日が晴れていたのか曇りだったのかすら分からない。そんな1日はすこし寂しい。お昼休憩に、日の光を浴びたり、外の空気を吸ったり、空を眺めたり、自然を感じながら歩く時間が心地いい。
夜ルーティーン
18時30分 帰宅
18時40分 夕食
19時30分 ミニトレ・散歩
20時25分 帰宅・お風呂
21時20分 ストレッチ
21時35分 日記
21時45分 読書
22時00分 就寝
・今日よかったこと3つを書き出す
寝る前に、日記を書くことにした。最初は、その日のことをツラツラと書くスタイルだったけど、エッセイストの松浦弥太郎さんが、「その日よかったことを3つ書いている」と本に書かれていたので、私も導入してみることにした。
やってみての感想は、
・「よかったこと」とテーマが決まっているので、書くことに悩まない→書くハードルが下がって、継続しやすい
・よかったことを思い出すことで、ポジティブになれる
・いいことに目を向けられるようになる
12月も継続してみたいと思います！
・読書が楽しみな夜
いい本（好きな本）に出会えると、夜の読書時間が楽しみになる。青山美智子さんの小説は、心があたたくなる。最近は、星野源さんのエッセイ「いのちの車窓から 2」を読んでいる。星野さんの日々のことが書かれているのだけど、有名人であっても、日常はあるのだなぁと思うし、日常が愛おしく感じられる。
▽最近の寝る前のおとも▽
🍁…
以上が、11月の振り返りです！
11月は、これといったビッグイベントもなく、落ち着いた1ヶ月でした。私は、やっぱり、自分が心地いいルーティーンを淡々と過ごす日常が好きだなぁと思います。だからこそ、たまにの非日常がより楽しくなる。そんな日々が好きです。
12月は、クリスマスや年末と楽しみなイベントがあるので、それはそれで楽しみに、今からどう過ごそうかな〜とワクワク楽しみにしています🎄✨
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
Kindle本、新刊公開！！📢
noteで書いた日々の記録を1冊の本にしました！
第1巻である本書は、私がnoteを書き始めた2022年の日々の記録となっております。
どこにでもある、ありふれた日々の暮らしだからこその、悩み・不安・焦り・楽しみ・笑い・喜びが詰まっています。「平凡な日常も悪くないよね」そう感じる瞬間があると嬉しいです！
▽Kindle Unlimitedで読み放題公開中！▽
いいなと思ったら応援しよう！
