2021年7月の記事一覧
季語と本意:誰かと世界を分かち合うために
季語には「本意」がある、ということを
知ったのは、いつだろう。
気づいた時にはその言葉と、何となくの意味を知っていた。
多分、句会で覚えたのだと思う。
本意以外にも、文法や切れ、切れ字など、俳句の基本的なことは句会で経験して覚えた。
季語や本意に話を戻すと、私の場合、
季語の把握や表現方法において、
先生の言葉から受けた影響が一番大きい。
「先生が季語をどう捉えているか、
どう生かしているか
【俳句】「読まれる」ことで生まれる新しい「表情」
先日、noteでご紹介した毎日新聞「こころの歳時記」掲載の私の俳句(句集『柔き棘』に収録)。https://www.culture.gr.jp/detail/choufu/topicsview_35_40320.html
これについて、鎌倉・円覚寺HP
「管長侍者日記」で取り上げて頂きました!
詳しくは下記記事
「力たくわえて時を待つ」
https://www.engakuji.or.jp/b
「よそ見」も悪いモンじゃない:俳句を長く楽しく続けるために
私の句集『柔き棘』を読んでくださった方は、
同時収録のフラメンコ稽古エッセイを
ご覧いただいているのではないかと思います。
私はとにかくフラメンコが大好き!
でも、やっては止めての繰り返しで
いまだに長~い初心者レベルw
(悲しいほど運動神経とセンスがないのです)
その刊行時には止めていたフラメンコ、
再開して、はや半年経過!
先日もレッスンでしたが、帰り間際、
話の流れで先生がこう言ったの
【俳句掲載】7/2毎日新聞夕刊
上記新聞「こころの歳時記」で
句集『柔き棘』の一句をご紹介頂きました。
それを受け、俳句講座を担当している
調布カルチャーセンターHPで、
新聞記事とともに新クラスのご案内を
掲載しています。
7/13体験会!
少人数でのんびり楽しいクラスの予定です。
宜しくお願い致します☆