【マシュマロ】わたしが好きな短歌の詠み方「共感と裏切り」
マシュマロに質問や感想、ご指摘を頂きました!
ありがとうございます!
嬉しいです!
短歌については入門書を何冊も読み、こういう感じなのかなぁと探り探りやっています。そうする中で「共感と裏切り」という方法を知りました。具体的には、誰もが理解できるシチュエーションにちょっと意外な視点を入れるというやり方です。
つい、最初から最後まで、共感しやすい内容にしたくなってしまうのですが、それだとわざわざ自分が新しく詠む必要がなくなってしまうそうです。だから、あえて一部だけでも裏切りを入れることでオリジナリティを評価できるんだとか。
同じ理由で、慣用句や定番の比喩は基本的に避けています。駄洒落や韻を踏むことを目的とした押韻にも気をつけています。どれも使えば短歌を作りやすくはなるのですが、仕上がりが標語っぽくなってしまう危険があるからです。
もちろん、標語は標語で魅力的なんですけどね。でも、短歌とはちょっと違うかなぁ。だから、個人的な方針として、パッと見では五七五七七のリズムになっているとわからないけど、読んでみると短歌だと気がつくみたいな形を理想としています。
こちらこそ質問ありがとうございます!
たしかに本名からペンネームを考えるパターンも多いですよね。
わたしの場合は二葉亭四迷(くたばってしまえ)や江戸川乱歩(エドガー・アラン・ポー)、阿佐田哲也(朝だ徹夜)、なだいなだ(nada y nada:スペイン語で何もない)など、ダジャレ系のペンネームに憧れていました。
常々、文字れる言葉はないかなぁと探していたのですが、探すと意外にないんですよね。見つけたと思っても、他の誰かが使っているケースがほとんどで。
そんな中、綾鼓(あやのつづみ)が名前ってぽいと気がついたときの感動はひと塩でした!
誤字でした!
ありがとうございます!
マシュマロやっています。
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