100レビューは通過点!本とコーヒーで今日も乾杯♪
本を応援するWebサイトのネットギャリーから、100レビューを超えたバッジをいただきました。ありがとうございます!
読書レビュー(感想文)は私にとって日常の出来事、習慣のようになっています。今日も明日も本との出合いを大切に。心を込めて書いていきます!
ということで、今回はネットギャリーに書いた3冊の本を紹介します。
①それで、いい! 作:礒 みゆきさん、絵:はた こうしろうさん
第69回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書 (小学校低学年の部)です!
好きで絵を描いていたのに、友だちから批判されて落ち込むきつね。
そんなきつねを救ってくれたのは友だちのうさぎでした。
自信を失っていた時に、自分が描いた絵が好きって言われたらもう嬉しくてしょうがないですよね。これこそ友の力!
友だちとの関係は時には複雑になりますが、そんな時に差し伸べたい本であります。
②ねこのゆめ 著者:荒井良二さん
目の前にある風景から、広がっていくゆめの世界。
そこになにがある?と想像すると違う景色が見えてくる。
それはあたたかい?
だれかいる?
今度、寝ているねこを見たら聞いてみたい。
そして、ひだまりのような明るいページに心が満たされ、閉じるのがもったないほどです。
③ねことことり 作:たてのひろしさん 絵:なかの真実さん
ことりとの会話で楽しみが増えたねこ。
紅茶がおいしくなるし、景色まで明るくなるみたいという一文はとっても嬉しそう!
緑を中心とした美しい絵が続きますが、その中でもお花に取り囲まれた鳥の絵が際立っています。
友が増えていくというのは正にこのような感じなのですね。
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書き続ける楽しみを感じています、その想いが伝われば嬉しいです~