2020年(単行本2011年)
デイヴィッド・ミーアマン・スコット、ブライアン・ハリガン
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内容は、期待のわりに物足りない印象。あまり新鮮味を感じず、刺激がない。大方、最初と目次を読めば済むかな、ていう感じがする。本自体の作り・デザインは、手が込んでて素敵、気分は上がる。
肝心のマーケティングについてよりは、むしろグレイトフル・デッドの良い宣伝になってて、バンドには興味を持てた。せっかくなので、曲を聴きながら読書していた。
一番良かったのが、結局、最初の糸井重里さんの言葉だったな。序文なので短いが、「見られてる効果」とか「へらへら、ふらふら」の精神とかの方が興味深く、それについてをもっと読みたいと思った。
グレイトフル・デッドには、以前から興味があったけど、なんとなく縁がなく、知らないままだった。今回、本自体の満足度はあまり高くはないけど、とりあえず、多少は知ることが出来たので良かったかな。
ヒッピー・カルチャー!ドラッグ・カルチャー!カウンターカルチャー!
好きだな~~~(^_-)-☆
Love & Peace な計画! By 糸井重里.