見出し画像

スクラッチくじ200円で1万円当せんしました

 本日は、最近のかなり仕事の忙しい日々の合間を縫って、お休みをいただきました。

 にもかかわらず、朝4時半に目覚めて、noteの執筆(1本目・2本目)をするなど、やややり過ぎのことをしでかしてしまい、その後、予約した整骨院にマッサージ(保険外)に行きました。実は、この原稿執筆は3本目です。

 日頃、ラジオ体操習慣があるにもかかわらず、背中がバリバリに固まっており、強めの施術をお願いしてしまいました。

 900円/10分で、50分間、小計4,500円なり。マッサージは、具体的に肉体に働きかけるもので、私のくたびれきった身体にはバッチ・グーでした。

 そして、その後、最寄りの中華料理店へ。小学生時代の同級生が店主をやっている店です。結構な高級店舗ですが、Aランチの牛ホルモンのとうがらし料理を頼みました。

 店員が、「大変辛いですが、辛さも調整できますよ。」と何回も繰り返すので、普通の辛さだったら何とかなるんだけどなぁ~と思いつつ、「では、辛さ控え目で。」とお願いしました。

 そしたら、料理が到着する直前、同級生の店主がコック姿で現れ、「平日のこんな時間に来るなんて、クビになったかぁ。」と会話。「いやいや、来年3月末でいったん60歳の定年だけど、就業規則の改訂で、瞬間タッチで定年が65歳に伸びるので、まだ働くみたいよ。ちょっと残念。」と話したりして。

 「料理は、辛いよ。とうがらしは避けた方がいいよ。」とのことで、料理が届き、食べてみると、びっくり仰天の辛さ。小辛でこの辛さなら、通常の辛さだったら、どうなるの~?とさらにびっくり。

 料理は、2,750円(税込)でした。ランチにしては、結構、いいお値段でしょ。会計の際、商店街の抽選クイズにも参加しましたが、何か当たったらいいよね。

 そして、次は、一駅離れた行きつけの大型書店へ。ぐるっと回った上で、次の本2冊を購入しました。

 『親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの? 人生という「リアルなゲーム」の攻略法』(橘玲著・筑摩書房刊)

 『いつまでも若い人が知っている! 寿命を延ばす食べ方・縮める食べ方』(森由香子著・三笠書房 知的生き方文庫刊)

 この2冊で、ポイントを利用して、小計2,477円(税込)なり。この2冊は、家に戻ってから、速やかに読み切ってしまいました。橘玲さんの本は、相変わらずの切れ味で、小学生でも読めるとの触れ込みですが、かなり深~い内容でした。

 で、本屋最寄りの駅での待ち合わせの際に、百円玉の小銭がたくさんあるなと思ったら、宝くじ売り場前を通ったので、1等100万円、200円のスクラッチくじに挑戦しました(月に3~4枚位、軽くチャレンジしています。)。

 橘玲氏は、「宝くじでワンチャン狙うな、コツコツ型のアリさんタイプが人生に勝つ」と先の本に書いていましたが、これくらいの購入額ならば、大した浪費にもならず、進化生物学の言うところの「びん首効果」が働いて、統計学による理論的な確率以上のいい当たりを引くかもな~と毎回、ちょっと期待して購入しています。
 ※びん首効果…集団の個体数が減少した際に、自然淘汰とは別に働く機会的浮動の効果が顕著に現れる現象。つまり、確率論を超えた現象ということ。

 そしたら、何と、初めてのことなんですが、「1万円」当せんしてしまいました。宝くじ売り場で、そのまま現金で受け取りました。こういうときこそ、あぶく銭のごとく使ってしまいやすいのですが、私は銀行に入金して、速やかに投資信託を1万円ポチッと購入しましたよ。利口なんだか、バカなんだか。

 ちなみに、本日の支出は、マッサージ代4,500円+ランチ代2,750円+本代2,477円+宝くじ代200円=合計9,927円なり。ちょうど宝くじの当たりで元が取れた格好でした(^^)/。

いいなと思ったら応援しよう!