私は“ケガで”泣いたことがない~♪
「私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった…」
※「飾りじゃないのよ涙は」(歌:中森明菜、作詞・作曲:井上陽水)
職場で、部署宛全員のメールに対して、「光」という単語を「怒り」と打っている人がいて、「何だか、大胆なジョークだなぁ」と思っていたら、腕にケガしていて、打ち間違えたとのこと。
それを釈明したメールも、高度な冗談かと思ったら、実は、本当にケガをしていて、本当に打ち間違えたとのこと。
そして、ふと思ったのですが、私はケガをしたことがほとんど記憶にないのです。
で、思い出したのが、冒頭の中森明菜の曲で、それを変形させて、「私は“ケガで”泣いたことがない」というフレーズです。
私は、アレルギー体質で、それにより、「すわ入院か」と言われたことはあるのですが、実際に入院したことは、これまでの人生で一回もありません。
高校時代、運動部に所属していましたが、水泳部という最もケガしない(痛い思いをしない)部活でしたので、年がら年中、筋肉痛でしたが、ケガした記憶はまずありません。
※コース・ロープで二の腕を少し切ったくらいの記憶です。
ということで、ケガらしいケガをしたことが、これまでの人生でないのです。
ある本で書いてありましたが、「病気しやすい人と、ケガしやすい人と、傾向的に分かれやすい」らしいので、私は、アレルギー体質ですので、どちらかと言うと、前者ですが、少なくとも、後者では全くないんですね。
病気に関しては、私は、「無病息災」ならぬ「一病息災」を自認している人で、アレルギー疾患などがありますので、その分、余計に健康に気を遣っているのですね。
※と言って、体重はかなり重めですが。
それでなのかなんなのか、いわゆる「健康本」を何百冊も読んで、通常レベルの健康常識は、かなり仕入れている方ですよ。
単に読んでいるだけでなく、いいと思ったことは、「いいこと聞いたら、すぐ実行。ほんとにすぐだぜ。」という斎藤一人さんの言葉どおり、“ほんとにすぐ”試してみます。
このところでは、「あすけんダイエットアプリ」をスマホに入れて、毎日、食事と運動の記録を入力していますが、始めて3週間で、増える一方だった体重が、減少傾向に転じ、今のところ、「△1.0kg」という感じです。
食べるものは、摂取カロリーだけでなく、たんぱく質・脂質・炭水化物というPFCバランスもコントロールしつつ、各種栄養素にも目を配り~の、なので、単に食べないだけのダイエットにならず、それほどキツくありません。
運動もやっていますよ。しかしながら、これは、今に始まったことではないのです。
私は、格闘技や球技など、いわゆる「コンタクト(接触)」があるスポーツを行う方について、「痛くないのかな」「恐くないのかな」と思うような慎重派の人なので、そういう運動は、ほとんどしません。
年を重ねてからの運動は、激しすぎるものは逆に健康に良くないというのは、いろんな健康本で指摘されているところなので、私の行っている運動は、次のようなものです。
・ラジオ体操第一・第二(8分) 毎日朝晩
・四股踏み・50回(2分) 毎日朝晩
・ダンベル体操・8種・5kg×2(5分) 毎日朝
・エアロバイク・最強度負荷(30分) 週一
ラジオ体操は、動的ストレッチと言われていますし、四股踏みは自重トレーニング、ダンベル体操は筋トレ、エアロバイクは有酸素運動と、バランスも考えています。
こんなことも、「ケガで泣かない」身体作りにつながっているんだと思いますよ。軽い病気だったら、「一病息災」も悪くないです。
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