古本屋で出会った4冊
こんにちは、なつめです。
先日、古本屋に行ってきました!
古本屋はわたしの大好きな場所。
新品が売っている本屋も、
本が借りられる図書館も、
ときめく場所で好きですが、
古本屋にはまた違ったときめきがあります。
古本屋のなかでは特に100円〜350円のコーナーがお気に入り。
そこで掘り出し物を見つけるワクワク感と言ったら!
古本屋に行くときは、そこでの出会いや直感を大事にしています。
古本屋では、そんな本たちとの出会いがあります。
前置きが長くなりましたが、今回のnoteでは古本屋で出会った本たちを4冊紹介します。
◼️しかもフタが無い/ヨシタケシンスケ
大好きなヨシタケシンスケさんのスケッチ集!
スケッチ集とかめちゃくちゃときめくのです。
大好き!ぼーっと眺めていられるから良いですよね。
これは旅行のお供に決めました。
◼️+1cm/キム・ウンジェ
わたしがフォローしているインスタグラマーさんで、この本を持っている人をよく見かけていて、ずっと気になっていました。
帯に「心がスーッと軽くなる。」と書かれてあるので、行き詰まったときに読みたい。
常備薬のように、いざという時のために置いておこうと思って選んでみました。
◼️「読む」ってどんなこと?/高橋源一郎
本を読むこと、noteを読むこと。
わたしは文章を読むことが好きなので、出会った瞬間に「これ読みたい!」と手に取っていました。
このフレーズに、わたしの心のなかの何かを突き動かすパワーを感じました。
この本を読んで『読む』という行動をわたしなりに考えていくのが楽しみです。
◼️#名画で学ぶ主婦業
絵画に興味があるわたし。
主婦であるわたし。
まさにわたしのための本!
絵画にはいろいろな見方がありますが「主婦の視点から見る絵画」もあるんだなぁと新発見。
少し読み進めていますが、もう面白いです。
絵画に主婦目線のセリフやあるあるが書かれてあるのですが、思わずクスッとしてしまいます。
そして、きちんと絵画の解説も書いてあるので、絵画の勉強にもなります。
楽しく学べる本に出会えて嬉しい。
猛暑日が続いています。
そんな日はおうち読書を楽しんで夏を過ごしていきたいなぁと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。