Ph.D. 中濵数理

由風BIOメディカル株式会社で社長・CTOをしています。 https://yukaze-biomedical.co.jp/ ◆事業 ・バイオマテリアル開発:体外医薬品開発等 ・再生医療関連 ・品質支援:無菌試験受託等 ◆経歴 ・キヤノンOB(PM・室長) ・慶應訪問研究員

Ph.D. 中濵数理

由風BIOメディカル株式会社で社長・CTOをしています。 https://yukaze-biomedical.co.jp/ ◆事業 ・バイオマテリアル開発:体外医薬品開発等 ・再生医療関連 ・品質支援:無菌試験受託等 ◆経歴 ・キヤノンOB(PM・室長) ・慶應訪問研究員

最近の記事

日立ハイテクと連携!再生医療を加速する迅速無菌試験 共同研究スタート

本日2024年9月24日11時、株式会社日立ハイテク(以下、敬称略)および株式会社日立ハイテクサイエンス(以下、敬称略)との共同研究開始について合同プレスリリースしました。タイトルは「由風BIOと日立ハイテクグループが再生医療分野における『迅速無菌試験』技術に関する共同研究を開始」です。 👉https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000109925.html 日立ハイテクGr.は、日立Gr.の中核の1つで、医療検査装置の分野

    • 再生医療産業で勝ち残る!プラットフォーマーとしての戦い方

      前回、「医療を支える!迅速・高感度免疫血清検査薬の必要性」というタイトルで、由風BIOメディカルの体外医薬品開発関連を紹介したので、今回は、再生医療関連事業の事業戦略について紹介します。   その前にPRです!   由風BIOメディカルでは、現在、イークラウド株式会社の第39号案件として株式投資型クラウドファンディングを公開しています。この記事執筆時点で、目標額の2倍以上(2,330万円)に到達!113人もの投資家様にご支援いただいておりますこと、大変感謝しております。 皆

      • 医療を支える!迅速・高感度免疫血清検査薬の必要性

        由風BIOメディカルでは、現在、イークラウド株式会社の第39号案件として株式投資型クラウドファンディングを公開しています。受付開始24時間で目標額の約2倍(1,950万円)に到達!   申し込み締め切りの2024/09/25に向け、引き続きの応援をどうぞよろしくお願いいたします。 👉https://ecrowd.co.jp/projects/39     当社の主要な研究開発案件である体外検査薬関連のプロジェクト「迅速・高感度免疫血清検査薬の製品開発」について紹介します。  

        • 2回目の株式投資型クラウドファンディングに挑戦します!

          ■はじめに由風BIOメディカル株式会社は、最先端の医療技術を通じて社会に貢献することをビジョン・ミッションとして掲げる沖縄のスタートアップ企業です。ナノバイオロジー領域の先端技術を駆使して、新たな治療法や診断技術の開発に取り組んでおり、特に、癌や希少疾患の診断・治療分野において、患者様にとって最適な医療ソリューションを提供することでQoLの向上を目指し、日々研究開発を進めています。 弊社の強みは、次世代の診断・治療技術を開発するための高度な専門知識と、幅広いネットワークを活

          株式投資型クラファン挑戦中!沖縄提供1号再生医療

          はじめに私が創業・経営に携わっている由風BIOメディカル株式会社は、現在、イークラウド様プロデュースで株式投資型クラウドファンディングに挑戦しているところです。 公募期間はあと2日。目標調達額約1,500万円に対して進捗率200%、172人もの投資家様に応援頂いています。当社事業に共感して頂き、本当にありがたく思っています。 株式投資型クラウドファンディング公募ページ 本株式投資型クラウドファンディングのキャッチは「ナノバイオロジーで診断医療の技術革新と再生医療の社会実

          株式投資型クラファン挑戦中!沖縄提供1号再生医療

          沖縄のベンチャーが株式投資型クラファンに挑む理由

          はじめに私が創業・経営に携わっている由風BIOメディカル株式会社は、現在、イークラウド様プロデュースで株式投資型クラウドファンディングに挑戦しているところです。   公募期間はあと4日。目標調達額約1,500万円に対して進捗率159%、140人もの投資家様に応援頂いています。当社事業に共感して頂き、本当にありがたく思っています。   株式投資型クラウドファンディング公募ページ   本株式投資型クラウドファンディングのキャッチは「ナノバイオロジーで診断医療の技術革新と再生医療の

          沖縄のベンチャーが株式投資型クラファンに挑む理由