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摂食障がいの克服353【英語の勉強記録:社会復帰と英検1級&TOEICへの挑戦⑥とバク転】
こんばんは。
昨日から今朝に掛けて10時間睡眠。子供の様に睡眠を必要としつつ社会復帰しています。
ぐっと寒くなり長袖ニットにジャケット着ていますが、帰宅したときにしみじみ思います。電気が消えたのが今じゃなくてよかった、と。
(英検1級試験数日前にメインルームの電気がつかなくなり、数日間2畳のキッチンで過ごした苦い思い出があります)
入眠には相変わらず眠剤が必要で眠りは浅くよく目も覚めますが最終的に明け方からが一番ぐっと眠れる感じがします。
今朝起きてからは2時間、本業の準備に費やしました。
私の仕事というものは、自分が完璧になることではなく、クライエントが完璧になることであり、そのお手伝いです(いわば)。1時間準備をして、自分の1級勉強を1時間してもいいのですが、私自身能力があるほうではないので、2時間費やしてみたというところです。明日以降結果としていい方向に向かえば本当に嬉しい。
時給で働いているので、能力が低ければ低いほど大変な仕事です。
今日もアクシデントが1件あり、考えようによっては大ダメージでもあり、ぎりぎりのところで守られた(誰かに)という事態でした。私が常にクライエントのニーズにその場で応えられればいいけれど、ある程度準備が必要で、準備をさせてもらえない案件は私には難関ですが、その案件の期限が差し迫っていると突然知らされたので、急遽の対応が必要でした。
以前だったら充分に病んだ出来事だけど、ぎりぎり自分の体力目いっぱい使ってでもすべきは果たせた。そう思います。
能力がもっとほしいですが、私も社会復帰への道であるから、今の職種に関しても圧倒的に経験値が足りていないんだと思います。
知識というところもあるけれど、実践の経験って大きいなあと思いました。
クライエントが100%になることを手伝う仕事と思っています。
けれど、クライエントが100%になることを望んでいないケースもあるんだ、きっと、って。100%になりたいわけではなくて、今の現状で、何かできないかと、そんな気持ちのケースもあるのかもしれない、と。私も様々なクライエントの方々のケースでそれぞれの自分のキャラというか無論そこに合わせているつもりでもあるけど、ご意向に充分に沿っていなかったかもと思うケースもあったり。
とにかくアクシデントの多い1日でしたが帰宅しました。
英検1級の勉強は単語を確認しました。
*でた単:累計正解数3228
1級に合格するには15000単語が必要とされていますが、準1級は9000語とされているそうです。つまり6000単語新たに覚えていく問う世界で、累計3228来たということは、嬉しいことです。無論3228全部覚えているわけではないけれど、この累計単語数をまず6000に持っていくぐらい覚えられたらいいですよね。
単語はすごい重要だと思うのですが、文法は本当に重要です。一昨日体調不良で目の前の文法に悩んでしまって申し訳ありません。
そもそもここまで来るにあたって恐らくは(たぶん)高校生のテキストや参考書までは頭に入っている前提で、勉強をしている(はず)で。
たまに『こんな文法があったかなあ』と思うのですが、恐らく当時、習っていないんだと思います。私は塾に通ったことがなくて、中学高校時代、公立校で勉強した英語のみであり、また、自宅では予習復習をあまりしていません。授業に集中して吸収して家では好きな小説を読んでいたかったタイプでした。英語の授業だけは好きだった。後は効率性とかいつも考えていました。
従って、準1級や1級の長文が読めても、『あれ。。。?』って思うような文法に出会って、すごい凹んだりします。けれど、基本的には高校までの文法は頭に入ってるという現状なので、本当に申し訳ありませんでした。
文法なくして英検もTOEICも、成り立たないです。
5級や4級でも本気で文法問題だと思うし、昨日書かせて頂いた友人は4級受かるかというと、厳しいと思います。
ものすごい長くなったのですが、今日はそんなアクシデントの前にバク転の練習に行ったんです。
できたこと:
*転回
*両足転回
→補助なし
*ロンダートバク転
*単発バク転
→補助あり
ロンバク(ロンダートバク転)を補助ありだけれど、数カ月ぶりにできて、とても嬉しかったです。
英検に関してのニュースですか、準2級と2級の間に新たなグレードが設立されるそうです。
準一と、1級の間には設立されないので、私の目標はこのまま、1級を目指したいと思います。
読んでくださり、ありがとうございます。