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摂食障がいの克服393【英語の勉強記録:社会復帰と英検1級&TOEICへの挑戦㊵】

 こんばんは。
 いつもありがとうございます。

 朝起きて、準備して、バク転の練習に行きました。
 英語の記録の後に今日のお話も少し書かせて頂いております。

 【でた単】
 句動詞:71/110(64.5%)
 *昨日力尽きた句動詞ですが、何とか最後まで意味確認したものの、新しいフレーズが追加されているので中々です。
  *形容詞:79/97(81.4%)

 【英検1級長文練習問題2問:内容一致問題】

 *2/3
 *0/3
 
 過去問ではなく参考書の問題です。(つまり過去問ほど難しくないはず。1題:500語で構成)
 10分ほどで本文は読めました。意味もほぼ理解しました。
 然しながら、この2つ目の答え合わせをして、再度読んでみて思ったんです。文章である以上書き手の思いがどこかに重く置かれており、つまりそれが内容一致の選択肢の解答の正解にぎゅっと凝縮されている、と。
 いえ、今までもそう概念的には理解しているはずなのですが、9割型理解して、1問も正解できなかったのはかなりのショックです。何のための勉強とも思います。

 準1級以上になると選択肢も迷わせるように作られてもいて、今日の"0/3"の問題に関しては、そう的外れなものを選んだ感じではなかったと思う(多分)。でも、もう一度読むと『なるほどなー』と思いました。(バク転と仕事の間でちょっと焦ってもいた)長文から推測するにあり得そうな選択肢であっても、著者の言いたいところはそれこそ”示唆”されている。

 その後英検1級の現在の構成について再度思いをはせました。
 

 英検1級のリーディング・ライティングの構成です。
(何度も申し訳ないのですが、私自身何度も考えたいので)

 【昨年度まで】

 ①語彙問題25問(文章を読み、超難関の語彙を4つの選択肢から選ぶ)
 ②長文空所補充×2(350語で構成される長文を読み、3つ空所があり、この空所に適切な文章を4つの選択肢から選ぶ)
 ③長文内容一致問題×3
  本文と一致している内容の文章を選ぶ

 A)500語(3つの質問。だいたい1パラグラフに対して1つの質問)
 B)500語(3つの質問。だいたい1パラグラフに対して1つの質問)
 C)800語(4つの質問)
 
 ④英作:与えられた議題に対して3つの根拠で200語~250語で書く。
 制限時間:100分

 【今年度から】

 ①語彙問題22問(文章を読み、超難関の語彙を4つの選択肢から選ぶ)
 ②長文空所補充×2(350語で構成される長文を読み、3つ空所があり、この空所に適切な文章を4つの選択肢から選ぶ)
 ③長文内容一致問題
  本文と一致している内容の文章を選ぶ

 A)500語(3つの質問。だいたい1パラグラフに対して1つの質問)
 B)500語(3つの質問。だいたい1パラグラフに対して1つの質問)
 C)800語(4つの質問)
 
 ④要約問題:300語で構成された長文を読んで90~110語に要約する
 ⑤英作:与えられた議題に対して3つの根拠で200語~250語で書く。
 制限時間:100分

 内容一致問題のB)及び、語彙問題の3問が消えたところでセーブ時間できるのは15分ぐらいでしょうか。

 要約問題に割く時間がなさすぎるようにも思っていたけれど、今日長文の内容一致問題が『0/3』だったらショックを受けて、そうか、実は内容一致の問題と要約って同じ技能を求めているんだなって思いました。

 長文を読んで内容を理解し、大事なところを抜き取る。ここまでが内容一致問題で、自分の力で書くことが要約問題。然しながら読めたり聞けたりしても、書くことは難しいため、長文自体が少し易しく作られている。

 要約問題は従って、
 読む:3分(内容一致の問題の500語を9分ほどで読むことが必須とされる比較) 
 頭でまとめる:3分(内容一致の問題の500単語に対する選択肢の解答である3×4を選択する予測制限時間に対する比較)
 読む+頭でまとめる=6分は自由に使えるとしてです。

 書くという技能が残りの10分ぐらいのイメージ?の問題として捉えられれば理想的なのかなーと思いました。

 結論として、内容一致も要約問題も同等に難しいというところで、けれど要約問題が追加されたことにより時間配分はやはり厳しいのではと思いつつ、内容一致の練習問題で"0/3"という結果だと説得力のかけらもありません。

 長文の意味合いは本当にほぼ理解したんです。中々ですね。

 
 今朝はバク転の練習に比較的遠方まで行きました。
 私は現在、仕事以外外に出ることができません。

 エネルギー、心のだと思いますが、どう頑張っても難しいです。けれど仕事となると外に出られて、ものすごい元気に仕事をします。バク転は脳が”仕事”と捉えるので外に出ることができます。

 バク転の先生に聞かれたのは、『顔がものすごい疲れている。覇気もない。なぜその仕事なの?』と。『家から近いからです』

 なんていうか家から近いというだけで今の仕事をしていて、結果英検1級を受けたいと思い挑戦していて、外にも出られないほどに疲れている。

 そう自分自身で考えると矛盾だらけでは、等とも思います。楽が楽を呼んでいない…。

 先生がもう一つ聞いてくださり、『楽しみはないんですか?』と。

 『英語の勉強です』と即答。英語の勉強はしんどいです。1級なので。けれど、しんどいと同時にいやいやしてはいないです、とお伝えしました。

 鬱だと外に出るってしんどいんですよね。仕事だとできる。バク転も仕事だと捉えたから外に出られて、またやっとずっと買えなかった身近なモノたちを買うことができました。

 【何とかこなしたこと】

 *バク転、ロンダートバク転:補助あり
 *前方転回、両足転回:補助なし
 *後方ブリッジ・前方ブリッジ:補助あり

 ノートの世界があって『スキ』を頂いたから。もうそれ以上の理由なく毎日にがんばれるなーって思います。ありがとうございます。

 明日は午前中友人に英語を教えます。

 読んで頂いてありがとうございます。

 
 
 

 

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