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「清少納言」大河から学んだ事
「ナメ君の英語日記」148枚目
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イラスト©︎2024 もりおゆう 禁無断転載>
先日、大河ドラマ「光る君へ」を見ていて自分が大きな勘違いをしていた事にハタと気がつきました。
ご覧になった方も多いかと思いますが、、、
その回で初めてドラマ中に「清少納言」が登場します。
かの有名な「枕草子」の作者ですね。
ドラマ中で、彼女は「清 少納言」と呼ばれます。
つまり、「清少 納言」ではないのです。
僕らは子供の頃からずっと学校の授業で「清少納言」と習いました。
つまり、「せいしょうなごん」或いは「せいしょう なごん」であって、「せい しょうなごん」ではありません。僕の記憶ではその後テレビなどでもやはり一般的には「清少 納言」だったように思います。
いやいや、もとい
人様の所為には出来ません!
正直言って、この歳になるまでこんな事を勘違いしていたとは、なんたる不覚、、、!
考えてみれば、当たり前のことでした。
平安時代には「大納言」や「中納言」という官職があり、ですから「少納言」と一括りで言うべきなです、、、なのに何故〜〜〜〜(^-^; )💦
いやはや、僕と同じような粗忽者がこの記事を読んでくださることを只々祈るばかり(笑)
同類相憐れまん(笑)
<©2024もりおゆう この絵と文は著作権によって守られています>
(©2024 Yu Morio This picture and text are protected by copyright.)