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100note続けて感じること

私にとってnoteは、日常な中での気づき、頭に浮かんだ言葉、思い、感情を、目に見える形で言語化する場所。

そして、自分を心地良くするためのジャーナリングのようなもの。

嬉しい、楽しい、心地良い、安心、モヤモヤ、不安、恐怖、寂しいなどのたくさんの感情は、自分のものであれ、言語化するのはとても難しいと、日々感じている。

ただ、難しいながらも、それらを表現しようとすることは、自分をより深く理解しようとする積極的な姿勢であり、自分を大切にしようとする試みでもある。

また、自分が自分に寄り添い、知ろうとする姿勢は、自然と他者にも向けられるようになるとも感じている。

自分を知ることの難しさ、また表現することの難しさは、他者を知ることの難しさであり、他者を理解する難しさでもある。

自分のことも、他者のことも、安易に分かった気にならずに、耳を傾けたり、理解しようとする、そういう優しさを持っていたい。

noteは私にとって、自分にも、他人にも優しくなれるツールの一つなのかもしれない。

そんなことを感じながら迎えた100note。
これからもnoteに助けられながら、自分に優しく、他人に優しく、共に成長していきたい。

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