みょげ流 日記を書く&続けるコツ
noteにいると麻痺してしまうみょげが、日記ってなかなか書けないものらしいみょげ。みょげなんか「日記を書かないと生きていけない」生き物なのに、身近な人に日記を書いているか聞いたら、十中八九「書いていない」と言われてしまったみょげ。日記を書けることは些細なことに見えて、存外物凄いことらしいみょげ。実際に「え〜!」って驚かれるみょげからねぇ。日記noterの皆さん、まずは自分を褒めるみょげ!
……さて。
じゃあ、考えてみるみょげ。
日記を書けない人が、どうしたら日記を書けるようになれるか。
それはおそらく、日記の「続けるもの」という先入観が邪魔しているみょげ。
多分これから書くことに気を付ければ……少しは簡単に日記を書けるようになると思うみょげよ。
じゃ、もし良かったら読んでってほしいみょげ。
✦綺麗に書こうとしない
まあまずこれみょげ。特に目的のない、誰にも見せない日記ならこれが結構大切みょげ。「面白く纏めておきたい」「ネットに上げたい」「せめて自分が見た時にわかりやすくしておきたい」とか、何か目的があるなら話は変わってくるみょげが。
基本的にテキトーでいいみょげ。大事なのは書きたいという気持ちと、自分が考えたありのままの言葉で表現するということみょげ。
✦毎日書こうとしない
日記って毎日書くものだと思っているみょげ? いやいや、そんな事ないんだみょげ。書きたい時に書く。それで十分みょげ。むしろ、毎日無理やり書こうとするとやる気が殺がれるみょげ。「あ〜今日は書きたくないなあ」って思ったらそれでいいみょげ。そんな日もあるみょげ。
✦副次的な目的に傾倒しない
「日記を書くと脳に良いらしいから」とか、「日記を書いて賞賛を得たいから」とか、ただ「書きたい」という気持ち以外の目的を持っている事自体は、悪いことではないと思うみょげ。
でも、「健康に良いんだから毎日やらなくちゃ」とか、「賞賛されなきゃ自分の書いたものは意味がない」ってなるのは良くないみょげよ。書くことに疲れてしまうみょげ。
✦書く場所を選ばない
「家に帰って机に向かって……」というのも悪くないみょげが、それをルールにしてしまうと机に座らない日は書けないことになってしまうみょげ。自宅だけでなく、カフェ、図書館、公園、電車内、駅のホームの椅子、ショッピングモールの椅子、人ん家、カラオケ……日記を書ける場所が街に溢れていることを知っていてほしいみょげ。
だから個人的には、どこでも書ける媒体が最強と思うみょげね。みょげはWordやGoogleKeepで書いてるみょげ。じっくり書きたいときはWord、単発的にサクッと書きたいときはKeepと使い分けているみょげ。
✦形式にとらわれない
カッコいいノートや日記帳を買うことでモチベーションが上がる人間は一定数いるみょげ。だからそれ自体は有効な手段の一つだとは思うみょげ。でも、問題はその日記帳の形式にとらわれてしまうことで、執筆が妨げられてしまうことがある点みょげ。どういうことかというと、例えば日付が予め入っている日記帳なんかだと、
「今日はたくさん書きたいのに入らない」
「最近やたら白紙が続いている……間空いちゃったし、カッコ悪いからもうやめようかな」
「毎日埋めなくてはならない様な気がしてしまい、負担に感じる」
といったようなことが出てくるみょげ。
だから、みょげ的には白紙の媒体がおすすめみょげ。「ここにこう書いてね」と決められていないもののほうが良いみょげ。
そして、日記帳は必ずしも一冊でなくて良いってことも言っておくみょげ。みょげがWordとKeepを使い分けているように、振り返る時に不便でなければ複数媒体を使ってもいいんだみょげよ。自由にやるみょげ。
✦見返せるようにする
ただ書いて終わりじゃもったいないみょげ。ちゃんと見返せるものがいいみょげ。日記を見返すと、そこに書いてある出来事を見返す事が出来るだけでなく、その時の「自分の物事の捉え方」を客観視することができるんだみょげよ。
例えば過去に「今日は仕事をした。つまらなかった」とあったら、
「この日は仕事をしていたのか。つまらなかったんだな」とわかるだけじゃないってことみょげ。
「あれ? 仕事は変わっていないのに、今は楽しいぞ。昔の自分はこんなふうに考えていたんだな」
……というように、発展して考えることができるんだみょげよ。
だから日記は見返せる媒体がオススメみょげ。文量が多い人は電子媒体が良いと思うみょげよ。気になった単語を検索できる機能なんかがついていると、尚良いみょげね。
まとめ
以上が、みょげの考える「日記の続け方」みょげ。
最後に、日記の素晴らしさをちょっと語るみょげ。
ニンゲンは記録したり、表現したりしなければ前進した感覚は得られないものみょげ。
絵を描かかなければ、「前は下手くそだったな」と気付けない。
陸上選手がタイムを記録しなければ「前より速くなったな」と気付けないように、
自分が「記録更新している」ことに気付くための手段の一つが「日記」なんだみょげ。
だから、毎日が停滞していると感じている人には、ぜひ試してみてほしいみょげよ。
新たな自分が生まれ続けていることを、きっと実感できるみょげ。
さあ、書きたくなってきたみょげか?
みょげと一緒に、日記、書くみょげ!
みょげをおーえんしてくれる方は、サポートしてくれると嬉しいみょげ。よろしくお願いしますみょげ。