[自作詩] [認識の花] 2024.10.02
花を咲かせるために
昼は夜の尻尾を噛む。
花が咲いたから
夜はまた、昼の尻尾を噛まなければならない。
一部のは花たちはあなたの関心を引けない。
他の花たちが十分に誘惑しなければならないから。
一つの信心が萎える。
他の信心が育たないといけないから。
小さな口を持ったその花たちは
あなたが彼を愛するほど
口を大きくしてあなたを飲み込む。
昼でも夜でもないあなた、
奇妙な花畑に縛られた可憐な庭師よ、
愛されるに値する花を熱烈に愛し
喜んで死を迎えよ。