見出し画像

ひとつだった

他人は他人、わたしはわたし
ではなく
そもそも地球の生命は一つであったとすると
相手にも自分にも優しくできるだろう

憎んだり、妬んだり、羨んだりもなくなる

そして人間だけでなく
この大地、植物、ほかの生命のことも
大切にできるだろう

すべてはひとつだった

別々に考えるからややこしくなる複雑になる

人の表と裏もそう
表ばかりの人もいなければ
裏ばかりの人もいない

表と裏、表裏一体、、表も裏もない
全て含めてそのひとだ

区別するから裏ができる
区別するから争いが起こる


すべてはひとつだった

つづく。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?