【繊細さん#22】魂とのつながりと繊細さん♡
こんにちは。
今日は、「人間関係」について書いていこうと思います。
今回のnoteは、繊細気質の方たちの多くが、スターシードであること、宇宙由来の魂をもつ人であること、こんな観点から恋愛や結婚について書いていきます。
「生きづらさ」や「この世界の窮屈さ」などを感じている人はきっと、”宇宙由来の魂の持ち主”かもしれません。
現実的な恋愛やパートナーシップとは一見関係のないように見えるこうした概念も、生身の人間と人間の関係性の中では決して関係ないものでもないと私は感じています。
ソウルメイトやツインレイなど、”目に見えない”コードでつながっている関係性ってよくわからないですよね。
謎だから、追いかけたくなるし、追求したくなるし、くっつきたくなるのかもしれません。
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また今回は、エレイン・N・アーロン著
「敏感すぎる私の活かし方」の一部分を参照していきます。
この本は、繊細さんのイメージを変え、その気質とうまくつき合っていく方法を教えてくれています。
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今日は長いので、目次つきです。
記事後半は、マガジン『”繊細さん”という豊かさを活かす!!』ご購入者さま向けになります。
単体購入もできるよう設定しました。
前半部分でも十分深い内容になっていますので、このまま読んでいってくださいませ•*¨*•.¸¸♪✧
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前回のnoteで、繊細さんの想像力が恋愛に大きく関わっていると書きました。
ユング派のアニマ、アニムスの伝統について
まず、アーロン博士のご著書の中で、ユング派の伝統の話が書かれています。
ユングは、男性の心の中にアニマ(女性の魂)があるように、女性の心の中にはアニムス(男性の魂)があると、理論的には述べています。
"内なる仲間”という表現がとても神秘的ですよね(繊細さんあるある、なんでも感動する気質・・・)
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✧˙⁎⋆「アニマ」「アニムス」とは。
ここで詳しく書いてしまうとそれだけでひとつの記事になってしまいそうなので、よかったら下のリンクも参考にしてみてくださいね☟
アニマ、アニムスともに、元型としての特徴があります。
肯定的側面と否定的側面の両方を合わせ持つアニムスにもその肯定的側面である、女性を魂と導き、女性の自我を変容させる力としての一面が存在します。
ユングは、アニマ、アニムスは”魂”、自分の内的な生活の魂そのものを表すイメージと定義づけています。
その一方で、アニマ、アニムスは意識を魂へと導く導き手であり、無意識のかなたへと通じる橋であると表現しています。(うーん、難しいね)
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魂のイメージとしてのアニマ、アニムスについて
ユングは、社会の中で生きていく上で、その役割に沿って外向きの顔を作る必要があるとし、これを「ペルソナ」と名づけています。
人は数種類のペルソナをいろいろな場面で使い分けています。
このペルソナの中でも最も強くあらわれているのが、男であるとか女であるという性のペルソナ。
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