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35時間断食/11-12.2.2025


1. 断食の目的

前回は24時間断食を行ったので、今回は少し時間を伸ばして35時間断食を行った.

目的として、以下に示す。胃袋を縮小することで食べる量を減少させ、インスリン感受性を取り戻し、体質向上を図り、脂肪燃焼を促し、体脂肪を低減する.


2. 断食中のルール

今回の断食は35時間断食であり、断食中は水分、塩分(味噌汁)、MCTオイルのみを摂取しても良いというルールを設定した.なおMCTオイルについては必要最低限を心がけた.


3. 断食の結果

結果として、体感として胃袋の縮小を感じた.断食後は断食前と比べて少量の食事で満足できるようになった.また、砂糖を摂取したいという欲求が薄くなった気がする.これは一種のドーパミンデトックスになりうると考えられる


4. 体脂肪の変化

体脂肪の減少については詳細はわからないが、断食から数日後にインボディーでの測定を行った際、体脂肪率が1ヵ月前の20.1%から19.5%まで若干減少していた.ただし、インボディーの体脂肪測定は誤差範囲が広いため、これは誤差の可能性も考えられる.


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