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弱おじ哲学

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#会社

無能を「演じる」処世術。

無能を「演じる」処世術。

頑張るほど損な環境ってあるよね。
てか、大体の職場がそうなのかもしれないね。

能ある鷹は、爪を隠そう。
頑張っても給料は同じだ。
だから頑張らないほうがコスパが良い。人間として賢い。

仕事をサボることには罪悪感が伴う。
だから私は「演じる」ことにしている。

会社では無能なクズを演じる。
そうすることで、予防線を張る。
こいつに仕事を任せちゃダメだと思わせるくらいでいい。

そして定時で帰る。

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メンタルの健康を守るため、僕は毒だって吐く。

メンタルの健康を守るため、僕は毒だって吐く。

職場の同僚の態度にムカついたため、冷静なトーンで毒を吐いた。

今までの自分だったら、きっと言わずに我慢して、その場を穏便に済ましていただろう。

でも、僕はもう、いい人でいるのを止めにしたんだ。
いい人を演じて何になる?
その人にいい人だと思われたところで、あなたがメンタルを崩した時に、その人は決して責任をとってくれない。

自分のメンタルは自分で守る。
それは義務だ。
私を守ってあげられるのは

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仕事は虚構。そんな思考でいこう。

仕事は虚構。そんな思考でいこう。

仕事は虚構です。
フィクションです。

主人公の私。
理不尽な上司に振り回されたり、終わらない仕事に忙殺されたり、散々ですね。可哀想に。

私は決して、その物語の主人公ではありません。
私の立場は小説の読者であり、演劇の鑑賞者です。
会社の中にいる私はあくまで虚構の中の存在。
こうしてソファの上でゴロゴロしている私の世界とは、別の領域。つまりは「パラレルワールド」なのです。

明日も仕事が憂鬱です

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