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InHouseDesigners

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InHouseDesignersの活動によって生まれたり・活動に関わったnoteをたくわえていきます。
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記事一覧

デザイナーのための、ラテラル思考プロトタイピング

デザイナーも「ロジカルな思考」がビジネスや定量分析の現場で必須と言われる時代になってきました。 一方で、従来のデザイナーが持つ強みを生かしてバリューを出すことも忘れてはいけません。 この記事では、デザイナーが本来得意とする事が多い「ラテラル(水平)思考」を、従来のプロトタイピングプロセスを通して事業に活かす方法を解説します。 ラテラル(水平)思考とは?ラテラル思考とは、1967年にデドワード・デボノ氏が提唱した「どんな前提条件にも支配されない自由な思考法」と言われています

DesignFM SELECTION.02

せーの! こんにちはー!デザインエフエムですーー! わーーー!!パチパチパチ👏 そんなかけ声でゆるくはじまる「DESIGN FM」で、コミュニケーター&ファシリテーターをやってるまさよふ(@masayofff)です。 DESIGN FMって?リアルなプロの雑談を収録するデザイントークpodcastです。 きれいなよそいきのアウトプットではなく、台本も編集もないプロの知見を最速でお届けする番組です。 名前に「DESIGN」と入ってますがプロの定義は、デザインを真剣に考え

「伝わる」伝え方を考える

こんにちは。年末バタバタの木村です。 いつのまにか2020年も終わろうとしていますね。 あっという間だったけど、とても濃い1年でした。(まだまだやることあるけど...) 年末なので久しぶりに何か書こうと思い、ラフに皆さんに読んでもらえそうな程よい抽象度のテーマ考えてたんですが、「あれ?こんなこと前にも考えてまとめたことあったな」と思い、資料を見返したらまさにのやつがあったので、それをnoteに再度まとめ直すことにしました。 自分個人の振り返りがメインで簡単なことしか書い

デザイン部で20%ルールを導入した話

この記事は事業会社で働くデザイナーを中心としたコミュニティInHouseDesignersのアドベントカレンダーの記事です。 弁護士ドットコム本部デザイン部の内藤です。 在宅勤務が導入され、働き方が大きく変わった一年になりました。今年もデザイン部の活躍を振り返りつつ、記事を書いてみたいと思います。 2018、2019年に行ったデザイン部での振り返りから多くのステキな施策が生まれ、大きな成果を上げてきました。そんなステキな施策の成果の後押しもあり、2020年はデザイン部に大

コロナ禍のアイスブレイクを考える。定例MTGで毎日LTを始めた話。

「inHouseDesigners Advent Calendar 2020」20日目を担当させていただきます! 世の中ではリモートワークを推奨している会社が多いと思いますが、弊社も同様です。 リモートワーク化でのデザイナーチームのMTGに起きた変化について書きたいと思います。 リモート化での課題・コミュニケーション機会・頻度の減少 機会や頻度が減少することによって、今までの関係性の貯金が減っていくのでは?と考えます。 関係性の質の低下、信頼関係の構築が困難な事から業務の

プロダクトの作り手として向き合っていることを振り返る

今年は某マンガの影響で名前を聞き返されることが多くなりました。 どうも、カンジロウです。 これまで約5年間、事業会社のデザイナーとしてUIデザインに軸足を置きながら、デジタルプロダクトの企画・UIデザイン・フロント開発などに広く関わってきました。 5年という節目な時期でもあるので、向き合ってきた課題やその詳細、今後「あー自分向き合えていないわ」ってときのための自分用チェックリストを残しておきます。 全体的にポエム感が強いので是非適当に読み流してください。 1. プロダ

AfterEffectsでしあわせになる

こんにちは!このnoteはinHouseDesigners Advent Calendar 2020の12月18日分の投稿として書いたものです。タイトルはAfterEffectsですがUIデザインの話をしています!よろしくお願いいたします。 わたしあるある「このページの下にあるボタン、ちょっとスクロールしたらシュッと出したいんだけど・・・」 「シュッとってなんやねん(はい)」 これは誇張していますが意思の疎通がうまくいかないことがあったり、実装できないくせに細かい指示を

勝手に「デザイン系Podcast」のオススメをご紹介します【12選】

▼ 2021年4月18日 追記 ・「resize.fm」を追加しました! ▼ 2021年1月15日 追記 ・「Designput」を追加しました! ▼ 2020年12月22日 追記 2020年12月22日時点での音声版を追加しました こんにちは。デザイナーのモンブランです。 自粛やリモートワークで家にいる期間が多くなった影響なのか、Podcastをはじめとした「音声コンテンツ」に触れる機会が増えてきました。(なんなら僕自身もPodcast配信を本格的に再開しています)

創造的開発とKJ法

このnoteは、サービスやコトをデザインするデザイナーを中心としたコミュニティInHouseDesignersのアドベントカレンダー15日目の記事です! 突然ですが、チームでpodcastやってます毎回気になったテーマについて雑談形式で深堀りしています。デザイナーのよもやま話として気軽に聞いてみて頂けると嬉しいです。 今回KJ法について話をしたので、まとめてみます。 デザインプロジェクトでもっとKJ法を活用したい 上の写真はとある行政プロジェクトでのワークボードです。ユ

みえないブランドを捉えたい

この記事はinHouseDesigners Advent Calendar 2020の記事です🗓 事業会社でデザインチームリーダーをしています。ブランドを設計する機会があったので、どのような事前整理をしたか、これまでの経験も含めて書いてみました。 本記事でロゴなどデザインやアートディレクションのHOWTOは解説しませんが、ブランド設計のプロセスを経て、非デザイナーを中心とした関係者全体のデザイン方針に対する納得感やプロジェクト自体のクオリティが高まることを意図しています。

やってみて感動した、実装速度が早くなるデザイナーとエンジニアコラボレーション術

年末の足音が聞こえてきましたね。🐾🐾🐾🐾🐾🐾🐾 こんにちは、株式会社アトラエのデザイナーの新垣です。 このnoteは、サービスやコトをデザインするデザイナーを中心としたコミュニティInHouseDesignersのアドベントカレンダー14日目の記事です🎅🎄 この前とあることを試してみたところ、通常の開発速度よりも爆速で開発が進んで感動したのでそこで実践したことを書いていこうと思います。開発する皆様のお役に立つ内容であれば嬉しいです。 👨‍💻 前提:開発体制についてこれか

コーチングの本を読んで、自分の学びを爆速化させる方法

「学びたい、そしてせっかく学ぶならよりたくさん吸収したい」 そんなとき、より効率的に学びをサポートしてくれる存在こそがコーチング。 私もいまUXという新しい能力を身につけようとしており「コーチングの理論を取り入れたら学びが爆速化しそうだなぁ」なんてことを感じています。 「だったらコーチングを誰かに頼めばいいじゃない?」という話なのですが、相性とかお金とかお金とか……のことを考えたら、今すぐ誰かにお願いするのも難しい。 そうなってくると、切り札はひとつ。 そう、大好きな

【1人でもUXデザイン】HCDサイクルをひと回しするためのレシピ、全部書いてみる/プロセス前編

今回は「LTの登壇内容のUXを向上させる」というテーマでHCDサイクルをひと回したときのことをレシピ(手順)のようにまるっと公開してみようと思います。 「UXってな〜に?」という説明はこちらの記事にまとめさせていただきました。 実はまだLT会は終わってはいないのですが、いろいろあって前編だけでも先に公開しようと思っています(ドキドキ)。 まずは達成したい目標を設定するまずは「なんのためにHCDサイクルを回すのか?」という目標を設定していきます。ここはmiroを使ってさく

コミュニケーションツールとしてのAtomic Design

弁護士ドットコム株式会社で、税理士ドットコムというサービスのデザイナーをしているスゲノです。 これまで、サービスを運用するにあたって、デザインの大まかな方向性を定めるデザイン指針やムードボードを作ったりしていました。 この度、プロダクトをより具体的にコントロールする手法として、Atomic Designの導入を行ったので、そのときのお話をします。 Atomic Designはエンジニアやデザイナー界隈で導入方法や実装方法の話題が多く取り上げられています。 エンジニアと